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7つの習慣を読んだ私のアウトプット

これは以前、公式LINEで7つの習慣のアウトプットをした時の文章です。

配信日時 2021/12/27 22:47


こんばんは。めぐです。
7つの習慣を身につけると、人生の成功者になれると、ビジネス思想家のスティーブンリチャードコヴィーは言います。

人生の成功者になるには、「人格」を育てることが大切です。

7つの習慣を身につけ、人格を磨き高めることで真の成功を得ることができるそうです。

正直私は何をもって「真の成功」と言っているのか、何が成功で何が成功じゃないのかは分からないけれど、 この「7つの習慣」を知り、実践することで人生は豊かに楽しく生きやすくなるなと思い、少しずつアウトプットしていこうと思いました。

まずは7つの習慣に入る前にその前提となる「インサイド・アウト」について。
インサイド・アウトとは、国や時代を超えても誰もが価値を認めるものを「原則」として、自分の内面(インサイド)はその原則に沿っているかを考え、行動を変えていくこと。
書籍では例として誠実や勇気、公平さなどを誰もが価値を認めるものとして定義しています。

先日、長女の小学校受験をしました。
(先にお伝えしておきますが、結果は落選です)

適性検査の日、先に始めた男子の検査がかなり押してしまい女子は集合時間から1時間遅いスタートとなりました。
お昼に被ってしまったため、筆記試験後に急遽お昼ご飯を食べる時間を取り、その後面接と運動遊びを行うという流れに。

当然お昼ご飯は用意していないので近くのコンビニかスーパーにて買うことになりましたが、食料が品切れになることを恐れて親の分は買わずに子どもの分だけを買い、親は災害用のクラッカーを支給するのでそれを食べてくれと言われました。
この状況に怒る人は居たでしょう。
実際母や妹に伝えたら私の代わりにめちゃくちゃ怒っていました笑
私はというと、その状況下を楽しんでいました笑

見通しの甘い時間設定ではありましたが、実はそこは新規設立だったので、学校側にとっても初めての受験だったのです。
学校側だってわざとこうした訳では無いし、校長が平謝りしている姿は誠意しかありませんでした。
それに、なかなか災害用のクラッカーを体育館で座って食べる経験は無いのでこれは話のネタにもなるぞと思いました。

保護者の中には自分の分のお弁当やサンドイッチを買って食べている人もいましたし、語気を強めてクレームを伝えている人もいました。

どちらも「原則」に当てはまる行動では無いんじゃないかな?と思います。

これは後に発表があったことですが、ご飯後に運動遊びを行ったことで運動遊び中に具合が悪くなった子が居たということで、女子の運動遊びについては全員が満点をいただくことになりました。
(それって全員が0点と同意ですよね)

このようなクレームを受け入れてしまうことも少し悲しいことではありますが。
まぁそれも含めて落選したことには納得しております。
娘本人はとても楽しんでいたのでケチを付けることなく良い経験だったと言えます。
これもインサイド・アウトの見方を前提としているからかも。
もちろん悪意を持って相手が心にナイフを刺してくるような出来事、当たり屋との交通事故のような出来事、アンチからの突然の攻撃などは例外ですが、 インサイド・アウトの姿勢で「自分の内側に変われる機会を見つけ見方を変え行動する」ことで人の行動も変えることが出来るという前提は結構大事かなと思います。

次回は第1の習慣について。

配信日時 2021/12/28 21:34


こんばんは、めぐです。

第1の習慣「主体的である」について。

主体性とは自分の人生を引き受けることも意味します。
私たちの行動は周りの状況ではなく自分自身の決定と選択の結果である、とこの著書は説きます。
主体性が無いとミスを他人のせいにします。
自分の性格や行動すら、家族や周囲の人間のせいにし出します。
何か行動を促された時、反射的に反応して行動することに慣れてしまうと自分で選択することが出来ません。

結果的にそれで上手くいかない場合、他人のせいにしてしまいます。

誰かの影響を受けてなんとなく流され行動するように。
まずはそこを「自覚」することで自分の行動に気づけるようになります。

行動する前に立ち止まって考え、自分で選択して行動を決めると、いずれ自分の行動で他人の行動を変えることが出来ます。

それが「率先力」になります。

率先して何かをすれば、周りも巻き込み一緒に良い方向へと進めるかもしれません。

次回は「子どもに主体的である人間になって欲しい」と思う気持ちと「親の言うことを聞き周りに迷惑をかけない子どもになって欲しい」と思う気持ちについて。

配信日時 2021/12/30 07:43


こんにちは、めぐです。
主体性のある子に育って欲しいと思っている反面、親の言うことを聞く子でいて欲しいと思ってしまいます。

そこの線引きをどうするか。

【マナーやモラルに反することは教える】
・外食時に走り回るのはいけない
・嘘をついて自分だけが得する行いをしてはいけない
などです。

これと似ていて非なることがあります。

例えば「おもちゃの貸し借り」です。
子ども同士おもちゃの取り合いになった時、どうしてか先に使っていた子に「貸してあげなさい」と言ってしまうのが親です。
本来貸すかどうかの選択は子ども本人の自由なはずなのに。

お金貸してと言われたら無条件に貸すのでしょうか?

嫌なことがあってまだモヤモヤしてるのに、口先だけのごめんねという言葉に「いいよ」と言わなければいけないのでしょうか?

また、「自分だけが不利になる選択」はあえて経験させ、親が介入しないのも大事だったりします。
例えば宿題は色んな方が強制しないことを提唱しています。
宿題をせずに困るのも、いつやるかを決めるのも本人の選択に任せる。 でも宿題を早く終わらせたり、言われなくてもやったら【めちゃくちゃ褒める】とのこと。

ああ、500字に到達してしまったので、この辺で。

LINEだと、このフキダシの長さに「長っっ」ってなるから申し訳ないと思いつつ、でもブログだと何か違う。

クローズドな場所での私の呟きを聞いてくれてありがとうございます。

メッセージは解放してるので、お気軽になんでもメッセージしてくれると嬉しいです🎶
(返信できない時はごめんね)
読んでくれてありがとうございます✨

次回は「第2の習慣」について。

ちなみにインスタで投稿した「第1の習慣」は、保存数が40以下と比較するとかなり少ない。

私としては教育に通ずる良い投稿だと思うのですが、 ただ書籍を紹介して感想いう方が何倍も保存されます。 不思議ですね🥺

配信日時 2021/12/31 21:21

こんにちは、めぐです。

第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。

目的の明確化をしようというのは最近よく耳にしますが、自分の人生の脚本を自分で描くことが大事だと本著は言っています。
ゴール設定をしておくと、それに沿った行動ができるようになります。

そのゴールに向かう為の選択ができるようになるので、「やめる」選択も堂々とすることが出来るようになります。

では、ゴールはどう決めるか? 自分の生活の中心から考えると良いそうです。
自分が大事にしたいことは何か?
自分の価値観はどんなものなのか?
自分の価値観を知るのってなかなか難しい。

自分の得意や好きを自覚していない人も意外と多い気がしています。

私たちは謙遜しながら生きてきたし、自分の好きが相手の嫌いかもしれないと思うと強く言えなかったり、センスを否定されるのが怖かったり。

明日から新年ですね。

改めて自分の好きなものや得意なこと、やっていて楽しいこと、苦じゃないことをまっさらなノートに書き出してみようかなと思っています。

今年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い致します✨ 皆様良いお年をお迎えください✨

配信日時 2022/01/03 19:08


こんばんは、めぐです。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の続きです。

常に終わりを意識した生活を送るには、個人のミッション・ステートメントを持つといい、と本著では言います。

ミッション=使命
ステートメント=宣言

自分の人生では何が大切で、自分はどうなりたいかを宣言しようということだそう。
これは一晩で書けるものではないとのことです。
妻として、母として、娘として、友として、部下として、自分はどうなりたいか 関わる相手を思い浮かべながら書き出してみようと思います。

一方的な勘違いや疑心暗鬼から、人との関係はあっという間に壊れます。

その時に急いで関係を修復しようとしてもどうにもならないことはあります。

本当は早く解決して、このモヤモヤをすぐに晴らしたい!と思うこともありますよね。
ただ、メンタルを安定させるのは自分自身でした方が良いなと私は思います。
他人の行動によって自分のメンタルが左右されるようになると、ブレて疲れてしまいます。

モヤモヤと向き合いつつ、楽しいことをしたり今笑い合える周りの人を大切にゆっくりと時を過ごすのも悪くないなと最近は思います。

配信日時 2022/01/04 16:06


こんにちは、めぐです。

「新年早々」何かしらありましたか?

この「新年早々」って言葉が結構呪縛で いつも以上に何かが起きた時に「新年明けたばかりなのに」という思いが、 より自分を落ち込ませていたりします。

もれなく、私も3つほど、そんな出来事がありましたが、 新年早々だとか、そういう風に自分で思うから余計に辛くなるんだよね、と俯瞰しながら向き合っています。

配信日時 2022/01/05 19:33

こんばんは、めぐです。

今日は第3の習慣「最優先事項を優先する」 人間の活動は4つに分けられます。

①緊急で重要なこと
②緊急でないが重要なこと
③緊急だが重要じゃないこと
④緊急でも重要でもないこと

この中の②緊急でないが重要なこと、を増やしていくのが良いと本著は言っています。

ちょっと驚いたのですが、時間を管理するのではなく、「最優先事項を優先する」という行動の順序を管理するのだそう。

確かに①緊急で重要なことは優先せざるを得ないけど、②緊急でないが重要なことは後回しにしがち。
この②を増やすことが成長のカギ。
私の中で④緊急でも重要でもないことに入るのは「だらだらとSNS徘徊」「暇つぶし目的のネット漫画」です。

※葬送のフリーレンという漫画はおすすめで、私の中ではこれを読むのは②に入ります。

第7の習慣を読んで、こうやってアウトプットするのも②に入ります。

ガジェットブログを読み漁るのも私の中では②です笑

自分が普段していることを仕分けして書き出し、②以外の行動を減らす努力をしてみるのは良いかも。
次回はこの②がどうしたら見えるのかをもう少し深掘りします。

配信日時 2022/01/07 13:15


スケジュールは時間で管理しない。
こんにちは、めぐです。
え、スケジュールって時間で管理するもんやん?って思いました。
第3の習慣の続きです。

時間でなく、役割と目標でスケジュールを考えるのが②緊急でないが重要なこと、を実行するのに良いそうです。
例えば、妻・母、自己投資、趣味を楽しむ私という役割を設定します。
それぞれに1週間の目標を2、3個設定するそうです。
目標はなるべく緊急でないが重要なことにすると良いそう。

妻・母▶子どもチャレンジのワークを見る・子どもとレゴプログラミングをする・すみっコぐらしのハッピーセット(妻としての役割どこいった)

自己投資▶動画編集スキルアップ・腹筋ローラーやる・昨日購入したKindle読む 趣味を楽しむ私

▶多肉の水やり・オートミール新レシピ調べる 設定したら、それを1週間の目標としてスケジュールに書き込むそうです。
そして毎朝必ずチェック。 次週に回したり、できなかったことがあっても良い。
空白の時間が出来た時、あ、そうだ、と優先的に②に時間を使えるようになるそう。 (めちゃくちゃざっくり説明)

次回は「任せる」について。

配信日時 2022/01/10 08:23


仕事ができる人の方が人に任せるのが苦手な人が多いように感じます。

本来人に委ねる方が自分のエネルギーや時間を別のことに使うことができます。
それなのに、それを嫌がる人が多いのです。
準備や指示が面倒だったり、過程や結果が自分の思うとおりでは無かったりする為です。
「自分でやった方が早い」と「効率面」からの比較で人に任せることをやめてしまいます。
人に任せる時は「効率」で考えずに「効果」を考えるといいそうです。 これはとても腑に落ちます。

仕事ができる人=上に立つべき人では無いですよね。
組織で上に立つ人は、周りの成長を手助けしていかなきゃいけないなと思います。
結果的に、人に任せることで自分は違うことができ、それが自分の成長にも繋がります。
これは仕事に限らず、家庭でも同じですね。
きちんと伝えて任せ、結果は相手に責任を取ってもらう。
その為に事前事後に話し合うことは必要ですから、最初の工程は増えますが、長い目で見れば効果は絶大だと私も思います✨

家庭で「任せる・委ねる」をした結果、夫は洗濯をしてくれるようになりました😍
次回はそのエピソードを少し深掘り。

配信日時 2022/01/11 16:44


夫と同棲したての頃、夫と一緒に洗濯物を干していたら、半分に綺麗に折り畳んだ状態のバスタオルをピンチハンガーに2箇所で留めました。
私は「それだと乾かないよ」と言ってピンチハンガー5箇所使って間に空気が入るようにバスタオルを留め直しました。
(伝われ!この語彙力で!!)

当時働いていた会社の先輩にこのことを話したら「干してくれるだけ良いじゃん!私なら何も言わずにやってもらうわ」と言われました。

後日再度夫は同じようにバスタオルを綺麗に半分に折って2箇所留めで干しました。
私は何も言いませんでした。

案の定バスタオルは生乾きの匂いがしました。


それからは工夫をして干すようになりました。

失敗を経験する前に言葉で伝えても腑に落ちないからダメなんですよね。
失敗して初めて言われたことが理解できるし、言われなくても自分で工夫するようになりますね。
今でも干してもらうと私の干し方と違う箇所はいくつもあります。
でも細かい形崩れだとかは気にしていません。
気になるなら私がやれば良いのです。
だって干してくれる方が助かるもん。
これが任せるということだなと思います。

次回は第4の習慣です。

配信日時 2022/01/15 08:47


win-winを考える。
お久しぶりです。
ちょっと時間が空いてしまいました。

第4の習慣はwin-winを考える、です。
人間関係のパターンは6つあるそうです。
win-win(自分も相手も勝つ。両者が欲しい結果を得る)、
win-lose(自分が勝ち相手が負ける)、
lose-win(自分が負けて相手が勝つ)、
lose-lose(自分も相手も負ける)、
win(自分だけの勝ちを考える)、
win-win or no deal(win-winを目指したのに双方が納得できないなら取引をしないと言う選択)

ここで面白いと思ったのが、最後の「納得しないなら取引をしない」という選択です。
一度物事を進めると、どうあれ進み続けて結果を出そうとしがちですが、 進んでみて双方にメリットとならない場合はやめるという選択肢を持つのは大事だなと思います。
ポイントは1度は進もうとしていることですね。
頭であれこれ考えて勝手に取引しない選択をするのは楽ですが、それだと人間関係は作られないですもんね。
日本人はlose-winを選択する人も多いと思うのでそこも気をつけたい。

次回はギバーのこと。

配信日時 2022/01/16 09:09


欠乏マインドはやばい。
私はギバーが大好きです。

人の為に情報発信したり元気を与えようとしたりするギバーが好きで応援したいと常々思っています。

人が成功すると自分が損した気分になる人は「欠乏マインド」があるそうです。
幸せの量は一定ではないから人が幸せになり自分も幸せになることは可能だという「豊かさマインド」に切り替えた方がいいそうです。

第1~第3の習慣「主体的である」、「終わりを思い描くことから始める」、「最優先事項を優先する」を実行していき、「豊かさマインド」でいることで自身が交流する人間関係も変わり高い信頼関係を築ける相手といることが出来るそうです。

自分の身近にいる5人の平均値が自分だという話もありますよね。
自分のマインドが変わると付き合う人が変わるというのは本当にあると思います。
ダメンズと付き合っていた私は本当にダメな私でした。。笑
人の幸せを喜び、その幸せを共有してもらえて自分も幸せだと思える人生は豊かですよね。
そして相手にもそう思ってもらえるような関係性でいないとwin-winにはなりません。

次回は第5の習慣。

配信日時 2022/01/18 15:55


聞く力ありますか?
私話す力より聞く力の方があると自負しています。

第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」です。
コミュニケーションには「読む、書く、話す、聞く」があり、このうち「聞く」ことが最も重要なスキルだと言っています。
興味のない話だと、話の一部を選択的に聞いてしまう人は多いです。
win-winの関係を築くには「共感による傾聴」が大事だと言います。
相手の目線で話を聞き、心の底から誠意を持って相手を理解しようとすること。
そうすることで相手も信頼してくれる。
相手が「何を言ったか」ではなく 「どう感じたか」に耳を傾ける 高校生の時、部活を辞めたい子がいて他のメンバーはそれを止めようとしている時、私は「私があなたの立場だったら辞めないけど、あなたの立場であなたの考えならどうなのかってとこだよね」的なことを言いました。

「今までに無い考え方だ」みたいなことを言われました。
(うろ覚え)

ただこれ、同じくらいの境遇だったり立ち位置だったりすると想像しやすいけどそうじゃないとすごく難しい。
だから、色んな人と出会い、話をするのって大事だなぁと感じます。

配信日時 2022/01/19 18:10


自分の場合、に当てはめて聞くのをやめよう 第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」で聞く力の大切さを説いていましたが聞いている時に重要なのが「自叙伝的反応」ではなく「心の底から理解しようという聞き方」をするという意識です。

子どもの時に、相手の気持ちになって考えなさいと言われることがありました。 私も上の子に言ったことがあります。

でも本当の意味で相手の気持ちになるのはとても難しいです。

相手の気持ちになって、の後に、自分がされたらどう思う?と聞くのも決まり文句。
悲しい、とか嫌だ、とか答えるのも決まり文句。

でも、 自分がされたら嫌なことをしない、は勿論ですが、自分がされても嫌じゃないけど相手がされたら嫌なこともあること。

自分がされても嫌じゃないことでも相手が嫌だと思うことはしてはいけないということ。

ここまで子どもに伝えられていないな、と思いました。
(そもそも4歳くらいになるまで相手の気持ちになることはできないと、てぃ先生が言っていました)

心の底から理解するってなかなか難しい。
でもその方法についても書かれているので、次回お伝えします。

配信日時 2022/01/21 14:47

4段階の聞き方で相手を深く理解出来るそうです。
①話の中身(キーワード)を繰り返す ▶相手の話を注意して聞くようになる
②話の内容を自分の言葉に置き換えて言い直す ▶話の内容を考えながら聞くようになる
③辛いね、楽しいね、など相手の感情を自分の言葉で置き換える相づちを打つ ▶相手な感情に注意して聞くようになる
④②と③を同時に行う ▶ここで初めて相手は心を開き信頼感が生まれる ここで注意です。
これは「相手を理解したい」という誠意があってこそ意味があります。
小手先だけでこの技術を使っても相手には響きません。
感情移入して聞くことが出来て初めてwin-winの関係になります。

面白いことに、ちょうどこちらのツイートでも同じような話が出ていたので、これも長いですが共有しますね。
(この方のツイート好きでフォローしてるのですが、いつも長いです笑)

次は第6の習慣について。

配信日時 2022/01/23 21:51


第6の習慣は「シナジーを創り出す」 シナジーとはお互いに作用し合い、大きな効果を得ること。

相乗効果ですね。

相乗効果を創り出すには、「違いを尊重すること」が大切です。
親しくなる人は自分と似たような考えの人になりがちです。

でも、例えば職場には全然違うタイプの人間を置くといいと言われます。

計算ばかり得意な人や効率ばかり重視する人ばかり集めても仕事が捗るわけじゃありません。
円滑にクライアントとのコミュニケーションを築くには無駄話ができる人が必要だったり、人の指示通りにきちんと動ける人が必要だったりします。

意見が違う人がいることを「面白い」と感じ、「なぜそういう考えになるのか」を考えるのは楽しいです。

「そういう視点からくるのね」と分かると、間をとってこれがベストかも!と気づけたりするものです。
これは相手の気持ちを推し量ることとは少し違いますね。
違いを尊重する為には違いを共有する必要があります。
こういう見方もあるよね、と相手の意見も聞き、同じように自分の意見も言うのが大事です。

会話、対話、コミュニケーションって本当に大事ですね。

配信日時 2022/01/27 16:08


最後です。第7の習慣。

「刃を研ぐ」 これを習慣化できるか?って言われると やはり最後に来る習慣なだけあって、めちゃくちゃ難しいなと思います。
刃を研ぐ時間は、次の4つの側面でバランスよく時間をとる必要があるそうです。
・体調(肉体)
・観点(精神)
・自律性(知性)
・つながり(社会・情緒)

1番わかりやすいけど1番怠りがち(私だけか?)なのが肉体的側面の部分ですね。
でも身体が資本。健康第一。やはり体づくりは大切ですよね。。 うん。。

2つ目の精神的側面については自らの価値観を深く見つめること。
自分の心と向き合うこと。

3つ目の知的側面は情報収集力や選択力を磨くこと。
私はこれが得意な気がします。日記を書いたり有益な本を読む時間もここに含まれるそう。

4つ目は社会・情緒的側面で対人関係の中でも自分の価値観に忠実に振る舞うこと、仕事や社会貢献活動などで公的な成功をものにする時間。

この4つの側面となる事柄に時間を費やし成長することで、真の意味での自分磨きをするのが大切だということです。
これを見て私は3つ目の知的側面に偏りすぎていると思いました。

次回は深掘りです。

配信日時 2022/01/29 16:34


自分磨きや自己投資の方向性を誤ると「やってるだけ」になり壁にぶつかったりなんだか満たされなかったりすることがあるかもしれません。

その原因は「第1〜第6の習慣が十分に身についてないから」と言います。
ここで振り返ってみます。

まずは問題の見方をインサイド・アウトにすること
第1の習慣は主体的である
第2の習慣は終わりを思い描くことから始める
第3の習慣は最優先事項を優先する
第4の習慣はwin-winを考える
第5の習慣はまず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣はシナジーを創り出す
その上での
第7の習慣「刃を研ぐ」

よく自己投資や自分磨きは大事だと言われるけどその前に
第1でマインドを変え、
第2で思考を変え、
第3で整え、
第4で人との接し方を変え、
第5で人の話を「きき」、
第6で人と共に成長した上で、
自分磨きをするべきと言う。

なんともまぁ自分磨きをする前にやることの多いことか。
今いる環境を整えることが必要なんですね。
焦って第7の習慣ばかりに目を向けないように気をつけたいものです。

次はあとがきで出てきた第8の習慣について。

配信日時 2022/02/03 12:15


7つの習慣の後に、提唱者のコヴィーは第8の習慣を提唱しました。
その内容は「リーダーが偉大さを身につけるための習慣」とのことです。

これは、、関係ないかも、、と思ったのですが、よくよく読んでみると、リーダーでなくても習慣にできたら素敵だなと思ったのでアウトプットします。

第8の習慣は「内面の声(ボイス)を発見する」です。
なんのこっちゃと思ったのですが、自分自身の心の声を発見するというのは、「自分は何者なのか」「何を使命としているのか」が分かるそうです。
いやいや使命だなんて大袈裟な。
私にはそんな大それた役割なんてないわ、と思う方はボイスの発見のために必要な以下の「3つの力」が自分にあるか問いかけてみてください。

①選択する自由と能力
②原則(誠実さ、公正さなど)
③生まれつき人が持っている以下4つのインテリジェンヌ
 ・頭を正しく使う能力(知的)
 ・身体を健全に使う能力(肉体的)
 ・ビジョンを抱き幸せを追求する能力(精神的)
 ・バランスの取れたコミュニケーションを行う能力(社会・情緒的)

この3つの力(細分化すると6つ)があれば、自分の使命がわかり、自分の心の声を聞き、 どう生きていけば良いか、人に信頼され魅力的な人になる発信ができるとのことです。
ここまでいくにはなかなかに時間がかかると思いますが、この知識を得ることができただけでも、本当によかったなと感じます。

また、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

あとがき 2023/06/14 22:23


今、約1年半前の私が書き記した公式LINEのメッセージを見て、よくここまで書き上げたなと感心しています笑

こうやって何かに残っていると、見返すことができて、1年半前の過去の私の思考とか言葉とかが分かるのって面白いなと思います。

変わらないこともあれば、変わったこともあって、ちょっと恥ずかしいですね。

実はこんな風にnoteにするって決めたのも、この配信をしている最中でした。

なのにこんなに時間が経ってしまって、当時待っていてくれた人には本当に申し訳ないことをしました。

当初は公式LINEに登録してくれた人にだけ見てもらっていたので、公に出すなら100円で販売しようかと思っていました。

今の私は、無料でいいやって思っています。

時間と共に人の考えは変わるもんです。

でも、これからも、その時感じたことを堂々と私は発信していきたいと思います。

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