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マシンガントークのスイッチをどうコントロールするか?

自分は内向型だと思っている。

基本的に1人の時間が好き。
でも、人と話すことも好き。

ただ、イベントやパーティー、大人数での飲み会で話すのは苦手。
何を話したら良いかわからない。

一方で、一対一や数人での会話は難なくできる。

ただ、一定時間以上人と話すと脳の処理が追いつかず
引きもこりがち。

人って情報の塊で、一般的に10受け取る情報量を
内向型の人(あくまで僕は)は100受け取る。

だから、すぐに脳の処理機能が追いつかず
それを処理しきれるまで、引きこもりたくなる。

んで、処理しきれたら
また外へ繰り出し、トークを楽しむ。

ただ、人と話すことで起きる引きこもりのスイッチは
自分が押していることに気づいた。

具体的には、マシンガントークをするということ。

Blind Up.という活動をしている以上
基本的には聞き手に徹する姿勢でいようとしている。

でも、働き方・生き方について、その人ならではの悩みを聞いていると
共感する部分がたくさんあって、思わず自分の思ったことを
バーって話してしまう。

そして、自分でも無自覚なままマシンガントークをしている状態に気づいた瞬間、ADHD傾向が発動する。

あくまで僕の話だが、話しすぎたことに自己嫌悪を抱くのだ。

「うわ、、また思わず自分ばかり話しすぎた。。相手引いてないかな?迷惑だと思ってないかな?」
って自意識過剰になる(実際そう思われてる場合もあるだろう)。

んで、その場の空気感(あくまで自分の主観で感じた)をなんとかしようと
取り繕うように、さらにマシンガントークをしてしまう。

はい、悪循環。
結果、しんどくなって、引きこもりたくなる。

このしんどさは、自意識過剰からきている。

その場を取り繕うとして、頭フル回転で、トークをしてしまった疲労感と
迷惑をかけたんじゃないか、嫌われてしまったんじゃないかという不安

これらがダブルで襲いかかり、それで脳の処理が追いつかなり
引きこもりたくなる。

逆に、聞き手に徹して、いろいろ自分なりに質問をして
相手の話を引き出すことに集中できると、疲労感はかなり軽減される。

つまり、自分がいかにマシンガントークをしないかが
疲労感を出さないかのポイントだ。

しかし、これは治せると思っていない。
ってか治そうとして、失敗すると、なおさらしんどくなる。

でも、工夫できる部分はする必要がある。

とりあえずの一手として、スマホでメモを取ることをしてみる。

相手の話を聞いて、気になるワードをメモ。
それをベースに話をする。

それだと、どんどん相手の話を引き出せるし
不必要なしゃべりをストップさせるきっかけになると思う。

ただ、いざマシンガントークをしてしまった場合
どうやって、話を戻すのか
その方法・工夫がわからない。。

その工夫をしている人
良かったら教えてくだサーーーーい!!

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