なんだかんだで心はおだやか。
子どもたちの寝かしつけが終わった。今日の朝は早く起きたけど寝るのが惜しいので久しぶりにnoteに投稿してみよう。
長男は今月から週3回、療育センターの親子通園に通っている。
本来なら私がいく予定だったが、どうしようもない大人の事情でうちの母が連れていってくれている。
その間、私は次男と2人。
長男がいない分、少しぐらい自分のことができるかと思えば、とんでもない。
次男がイタズラに目覚め、次から次に部屋を荒らしていくではないか。
ダウン症の長男が1歳のころはこんなに散らかっていなかった。次男に知恵があるからこそ散らかすのだと思うが、片付けてもキリがないので複雑である。
3才の長男も現在、散らかし魔と化している。
散らかし魔が2人。
夫もきれい好きの部類なので、家に帰ってきてボンバーな部屋の中をみてゲッソリしている。
ただ、私はこんな日常が好きである。
長男がYouTubeを見たくてワーワー言っても、次男のイヤイヤが始まってどれだけ手を焼いたとしても、だ。
働いていたころはいつも殺伐とした気分だった。
職場の人間関係は本当に面倒だ。得意な人がいるとしたら羨ましい。
あのころに比べれば、手がかかるとしても2人のカワイイ息子たちと過ごせる日々がなんと愛おしいことか。
また働くようになったら、わたしの心からは余裕が消え去り、オニババになるかもしれない。それは教育上よろしくないであろう。
家で稼げるようになるか、対人スキルを向上させるか。
欲張りな私はどちらもできるようになりたい。自分にスキルがあれば、気軽に仕事を辞められるかもしれない。
これからもコツコツ精進して行こう。そうしよう。