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#RADWIMPSど真ん中5曲

中学生の頃、給食の時間に『ふたりごと』『有心論』が流れてきたのがきっかけで知ったRADWIMPS。

私がちゃんとバンドを認識して知って好きになった初めてのバンドな気がする。

なんと、今日からサブスクで全曲解禁!

やっぱり嬉しい人は多いようで、TwitterでもInstagramでも盛り上がってました。

# RADWIMPSど真ん中5曲でみんなが挙げている曲名をみると、いろいろ懐かしくなるなあ。

ということで、好きな5曲を挙げていきたいと思います。

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①有心論

定番ですね!!

初めて聞いたからというのもあるけど、曲調の変化が好きです。単純じゃない感じ。

最初のゆっくりなところからギターがジャキジャキって入ってくるところとか、2番のサビ前の「さよなら」とか、2秒前の時計の音を挟むところとか。

曲に空間を作るというか、その隙間が好きだなあと。

あとはワードセンス。君を人間洗浄機に例えるという。なかなかそんな比喩って思いつかないんじゃないでしょうか。


②オーダーメイド

僕が作られるまでの工程のお話、曲というよりおとぎ話みたいな。

人体の構造から、こんなストーリーが生まれるのか。

想像力?創造力?がある人はすごいなと思います。

MVもいい。この子どもたち好き。

最後の「望み通りすべてが」ってかき鳴らすところも好きです。


③狭心症

RADWIMPSは恋愛の穏やかな感じの歌をよく聞くのだけど、このブラックな曲はなんか癖になってしまう。

なんというか、人として生きることの辛さ、不可抗力感の叫びみたいなものを感じます。

自分自身のことだけでも人間は精一杯になるのに、戦争だなんだって知りたくもないことを知って辛くなって、何もできない自分が嫌になるってこと、誰にでもありますもんね。


④セツナレンサ

癖になってずっと聴いていたことを思い出す。(笑)

歌詞は正直、英語だからあまり分かっていないです(笑)

でも歌詞を読むと結構暴言的な表現?煽り?ですよね。

ただ純粋にかっこいいんだよなあ。

PVのこのよく分からないうさぎみたいなキャラも癖があって好き。


⑤トアルハルノヒ

爽やか。ロックバンドをよかったという歌。

ロックバンドとファンの関係性を時を追って書かれた歌でしょうか。

素直な気持ちを感じとれて好きな歌です。

20年くらい?バンドを続けているからこそ訴えてくるものがあるのかな。

さっきから挙げている曲もそうなんですが、少し比喩を使ったり、抽象的な曲が多いけど、これは真っすぐに胸に来るものがあっていいなあと。

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以上!

やっぱりあの曲も捨てがたいなとか、めっちゃ悩んだ…。

これからいっぱい聞いていこう!



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