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邦ロックLIVEレポ2021③:VIVA LA ROCK!0501

前回に引き続き、ビバラロックのLIVEの様子をまとめます!

私が行ったのは初日。

観たアーティストは、

KEYTALK

Novelbright

KANA-BOON

BLUE ENCOUNT

SHISHAMO

THE ORAL CIGARETTES

sumika

04 Limited Sazabys

King Gnu

の計9つのアーティストたち。

もうね、全アーティスト良かった。

アーティストごとに感想を↓

KEYTALK

何年振りのKEYTALKだったんだろう。

声を出せなくても、KEYTALKは踊れるっていうのが強い。

リハーサルで太陽系リフレインやってくれたときは、懐かしさで心が震えました。

セトリは春から夏になったなぁ…!って感じるもの。

BUBBLE-GUM MAGIC聴けたの嬉しかった〜、KEYTALK最近離れてたけどこの曲は好きだったので。

そして、セトリの最後はモンスターダンスでフェスの始まりからぶち上げて終わりっていうのが良かったです。


Novelbright

初めて生で聴いたけど、ほんとに声がよく通るんだなぁ!と驚きました。

メジャーどころの曲しか知らなかったんだけど、知らない曲もいい曲。

想像以上にロックバンドだと感じました。

見た目もちょっと意外って思ったんだけど、熱いバンドなのかもしれない!って感じましたね。


KANA-BOON

なんかほんとドッシリしてる。

困難を乗り越えて、かつそれでも前を向いて頑張っているからそういう風格が出るのかなぁ。

もちろん、どのバンドも困難を乗り越えているとは思うのだけど。

ないものねだりでぶち上がって、

まっさらが突き刺さりました。


BLUE ENCOUNT

どのフェスにも出演している気がするのに、お目にかかるのは初めまして。

先月までやってたキンプレも聞いてたけど、やっぱりLIVEでしか分からないものもあると思いました。

カッコ良かった〜。

明るい曲が多いイメージだったのに、はじまりで締めるのがカッコよくてカッコよくて痺れました。


SHISHAMO

安定…!!!

リハも含めて、可愛くて好き。

君と夏フェスの始まり間違えちゃうのも可愛くて好き。

それをなかったことにしようとするところも可愛くて好き。

セトリは野音の感じでした。

明日も→明日はないで終わる流れ、SHISHAMO自身も気に入ってるのかな?


THE ORAL CIGARETTES

楽しい、久しぶりにヘドバンした。

フェスで観るのは5年ぶりくらい?

でも楽しかったし、カッコ良かった。

去年のこの時期くらいに、LIVE映像がYouTubeに公開されていて、それを観てから生で観たかったので嬉しかったです。

Naked、初めて聴いた曲だったけどカッコよすぎて今もリピートして聴いてます。


sumika

本当はさいたまスーパーアリーナでワンマンやるはずだった。

行く予定だったけどオンラインになってしまった。

そんなことを思い出したけど、それを忘れるくらい久しぶりに会えたことが嬉しかった。

本気のリハも嬉しい。

カルチャーショックもMAGICもいい。

惰性のマーチ、まさかビバラでやるとは。

最後の曲でLampやるのも痺れる。


04 Limited Sazabys

フォーリミも久しぶり!!!

楽しい!!!!

リハでSHISHAMOの明日もをちょっと口ずさんでた!!!好きと好きのコラボ!!!

鹿野さんの手紙の字が汚くて読めなかったってエピソードは面白い。

誰かにとっての不要不急は誰かにとっての生きがい

ちょっとこの言葉を聴いたときに泣きそうになりました。

実際、今フェスを開催することも参加することも、大歓迎されることじゃないのは分かってたから。

でも、これがあるから死なずに頑張ろうって人だっているんだよって。

Terminalが沁みました。

最低な世界のまんまじゃ、許されないから


King Gnu

始まった瞬間から、King Gnuの世界観に包まれた。

プロだ、やっぱり。

いや今までのバンドたちがプロじゃないってことではなくて。

隙がないLIVE。

King Gnuの存在感、表現力、どの瞬間も気が抜けないライブ。

フェスのthe holeはこれからもう三文小説なのかなぁ。

いやもう。王者の風格でした。



2日経っても、余韻に浸ってしまう。

やっぱりフェスが好きだと実感した一日。

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