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今日お昼は、株式会社akeru代表取締役・大連達揮さんと☕️

実は三国中学校で被ってまして、僕が3年生の時、大連さんは1年生🏫
「吹奏楽部の部活紹介の時にピアノ弾いてたか、指揮を振ってたのを覚えてます。」と言われ、なんだか恥ずかしくなりましたf^_^;
ナレーターの…司会の…と言われることはあっても、中学時代の、って言われること、最近ではほぼ無くなったので笑

10年くらい前の時点で既に名前をいろんなところから聴いていて、すごいなぁと思っていました。
いずれお会いするだろうなぁとお互いに思っていたようですが、実際に会うまでには意外と時間がかかってしまいましたf^_^;笑
やっぱりタイミングって自分で作らなきゃダメですね(><)
わざわざ福井市から三国までお越しいただきありがとうございます😭

きっかけになったのはclubhouse。
知人のルームに入ってバッタリ。そこで繋がって今日に至りました。
プロフィールは以下。

大連 達揮
1987年福井県生まれ。
福井商業高校、福井県立大学卒。新卒で㈱ALLCONNECT に入社。
営業、採用、広報の業務を歴任。採用業務については、年間約300人の新卒、約50人の中途の採用責任者を担当。
2015年、28歳の誕生日の時に独立。㈱LinkMakerを設立。
新卒採用コンサルティング事業等、学生に関わる業務を軸に3年半活動。
2019年5月1日、地方での新しい働き方を実現すべく、㈱akeru に社名変更。

今日話してみて思ったのは、《前向きなエネルギーに満ちていること》《常にワクワクすることを探求していること》《「人」というものに強い興味を持っていること》。
日常の中の小さなできごとを小さなできごとで終わらせず、そこから社会課題を見つけ、それを自分事にして解決する方法を仕事や生活の中で楽しみながら模索している、実験している、そんなふうに映りました。
頭では分かってはいるけど、考えてもしょうがない、と思考すること自体を諦めていたことに気づかされました。社会に抗っても仕方ないと、さまざまな組織の思惑が渦まく前に個人の力はあまりにも無力だからです。
しかしながら社会に抗うことは一見不自然な行為に思えるけれど、実は至って自然なことだったりする。むしろ今のこの世の中の状態が不自然だったり(プリミティブな世界に戻ろうとか、そういう極論ではなくて)、高度経済成長時代の栄光にしがみついて、未だに古い色褪せた答えらしきものを妄信することが、結果として自分たち自身を社会全体が苦しめているような気がするのです。分かっているのにみんな変えようとしない空気が閉塞感を生んでいる。
"幸福"や"豊かさ"の指標は究極的には各個人に委ねられるものではありますが、人口減少が進み、これからの成熟した社会に向けて、古い価値観を捨て自分たちの正解を求めていく、まずその1人に自分がなりたいですね。皆が新しい価値観で生きられれば、それを共有できれば、幸福度の高い豊かな生活、人生、コミュニティを作っていけるはずです。

教育現場に片足を突っ込んでいる身として、直感的に感じたことは、
大連さんは根っからの教育者だということです。
僕は向いてませんが、彼は向いています笑
《教育》というキーワード、あるいはスタンスは、どの分野においても共通しています。観光や街づくり、会社経営、あらゆる人を介在したものに《教育》は生きます。

またお話できたら嬉しいです。僕も自分のワクワクを求めて楽しみながら生きます。ありがとうございました。

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