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#126 乳がん検診に行きましょう

タレントの梅宮アンナさんが乳がんのひとつである浸潤性小葉がんを公表されたニュースを見ました。

私は現在両胸の線維腺腫を抱えています。
左胸は定期的に経過をみれば良い程度ですが、右胸は腫瘍の形がいびつで、経過次第では摘出をしなければなりません。

実際に乳がんを患われているかたは相当辛い思いをされているとおもいますが、がん予備軍(かもしれない)私でも毎回の定期検査は緊張します。

梅宮さんも公表したインスタライブでエコーやマンモグラフィでは見つからず、胸に注射針を刺して細胞を採取して調べてがんが見つかったとおっしゃっていました。

私も細胞検査を受けました。
あの検査は部分麻酔をかけますし、採取は一瞬なのですが、検査の全てが視界に入りますし、多少の痛みは伴います。麻酔が切れた後の鈍痛、がんなのかそうじゃないのか、メンタルのダメージは相当大きいです。
刺したところは天気が悪いと今でもズキズキ疼きます。

私は30代半ばまで胸の検査をしたことがありませんでした。
数年サボっていた子宮頸がん検診で悪性細胞が見つかったのがきっかけで、胸も調べてみたら線維腺腫が見つかった次第です。

梅宮さんのように乳がんの中でも発見しづらいタイプもあるようなので、私も本当に線維腺腫だけなのか不安になりました。
長らく担当していただいている先生ですし、毎回細かく診てくださっているので、線維腺腫だけだと信じたいですが、日頃から鏡で胸の大きさをチェックしたり、自分で触れて異常がないか確認することは本当に大事だなと、再認識したところです。

このニュースに触れてどうしても自分の思いを書かずにはいられませんでした。
もしこの記事に目を留めてくださったかたで、乳がん検診を受けたことがないかたは検診されることを強くお勧めします。
今回はとりとめのない文章感がいつもより増し増しでしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!!


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