自己肯定感爆下がり、比較、ジャッジ大好き人間の子育てはもぉ終わりにしよう。
こんにちは、おかかです。
私のnote人生で1番いいね♡をいただいているこちらの記事。
こんなこと書いてるのにね、、という内容が以下続きます。笑
この間、“アメリカ兵を集めて、成人男性の平均身長や平均体重、平均頭位や平均胸囲等の、全てが当てはまる人を探したけど、1人としていなかった”と言う話をしている方がいたのですが。
要は“平均”なんてただの値であって、それを全て兼ね備えているロボット人間みたいなやつはいなくて、みんなそれぞれ良いところ悪いところあっていいんだよ!と言うお話なんです。
私にもダウン症の息子がいて、
そりゃぁもぉ平均だとか普通だとか、
そんな言葉、大っ嫌い!!!!!
と言いたいところなんですが。
なんと言っても親心。
つい、上の4歳の娘には、
○○ちゃんブランコ1人で乗れてるんだよ?練習しないとできる様にならないよ!とか、
○○ちゃんもぉ字かけるんじゃない?この間書いてるのみたよ?とか、
○○くんにかけっこ負けて悔しかったんなら努力しないと!とか。
くぅ〜恐ろしい恐ろしい。
何が恐ろしいって、子どもの成長を褒めないで、他人と比較してできていないことバシバシ本人にぶつけてること。
そして更には、4歳の子に、“他人と比較してなんぼ!”みたいなこと教え込んでること。
こーやって、自己肯定感爆下がりの、
人と比べるの大好き人間が
出来上がっていくんだよなぁ…
息子が生まれた時、
この世から普通とか平均なんて言葉
なくなれば良いのに、
みんな違ってみんないい!
で良いじゃないか!!!!
ってものすごい思ったのに。
こーやって、普通とか平均とか他の子と比べることを大人の私が押し付けているから、子どももそれを身につけて、普通じゃない!とか、平均より下だ!とかっていう感覚を身につけて育っていっちゃうんだよね。
反省反省。
娘は娘、唯一無二の娘であり、
息子は息子、唯一無二の息子である。
心に誓って、子育てしたいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?