僕が初めて聴いたラジオ、それが菅田将暉のオールナイトニッポン 2017年10月16日放送回、ゲスト米津玄師 聞いたのは2019年1月辺り まだラジオという物自体よく分かっていなかった頃にYouTubeで聴いた。 元々米津玄師ファンだったので完全に米津玄師目当てで。 それがまぁ面白かった。 面白くて面白くて、そこから菅田将暉ANNの過去回を聴き漁った。 菅田さんのトークはもちろん、リスナーからのメール、コーナー 全てが面白くて、世の中にこんな面白いものがあるのかと、
5000人の大爆笑を全身で浴びられたらどれだけ気持ちいいだろうか。 そんな想像をしてしまった。 あの舞台に立てるのは、 自分の人生を｢人を笑わせること｣にオールインした、かつその勝負に勝てた人だけ。 ほんのひと握り、 自分にはそんな度胸も無ければ才能も無い まさに雲の上の存在 それでも憧れてしまう。 ラジオを聞いているから 学生時代の話とか、日常生活の話とか、売れる前の下積み時代の話とか、 そんな話をいつも聞いているから、いくら雲の上の存在だとしても自分と同じ人間
若林さんの言葉｢20代の頃の自分は視野が狭かったからお笑い辞めてたら死んでたと思う｣｢お笑い以外の居場所が無かったから｣ 13の頃の自分と重なる。 13の頃の自分も視野が狭かった。 というより視野の広い13歳なんて存在しないのか、 学校に通ってた頃は学校という場所が世界の全てだった。 僕はその学校が嫌いだった。 小学一年生の頃から、いや幼稚園生の頃から。 言ってみれば生まれつきの社会不適合者みたいな感覚 行きたいなんて一言も言ってないのに学校という場所に行かされて、
オードリーという芸人はなんだか不思議だ。 自分はラジオを聞き始めてオードリーのファンになった。 一瞬で心を掴まれた、自分でも分からなかった。 おじさんの休日の過ごし方や最近買ったもの、そんなたわいもない話を聞くのが人生で一番の楽しみになった。 ラジオを聞く前はオードリーなんて気にしたことなかった。 テレビでは見るけど、正直全く注目したことはなかった。 なのにラジオはすごく面白かった。 オードリーにはリトルトゥースという絶対的なファンがいた。 自分がリトルトゥースになった
努力して目標を叶えた者は｢努力は必ず報われる｣と言う。 叶えられなかった者は｢努力は報われるとは限らない｣と言うはずだ。 ｢目標は叶えられなかったとしても絶対力になってる、だから報われてる。｣って言う人もいる。 それはズルいよ、それを言ったらおしまいじゃん。 僕の負け。 挫折って大事だなとつくづく思う。 失敗したからこそ多面的に物事を見れるし人の心を想像出来る。 なんでも出来る人間は出来ない人間に対して「なんで出来ないの？」と言う。 出来ない人の気持ちを想像出来ない
卒業文集に深夜ラジオを聞いてること、ラジオディレクターを夢見ていることを書いたら、 「お前ラジオなんて聞いてんのw」という冷やかしの声の嵐だった。 学校には流行こそ正義みたいな奴しかいない。 道を踏み外した人間を嘲笑うことでしか自分の存在意義を確かめられない奴ばっかだ。 学校なんてダルい、口ではみんなそう言うがあいつらには学校に行かないという選択を取る勇気がない。 だが自分はその勇気を振り絞った、かけがえのない経験が出来た。そして目標が出来た。この時点で誰よりも素晴らしい
初めましておかかです。 これが初投稿になります 文章が少しでも上手くなれればと思いアカウント作ってみたんですけどこれから長く続くかどうかは分かりません。 更新頻度も僕の気分次第なのでもしかしたらこれが最後の文章になるかもしれませんw まだまだ未熟なクソガキですか、温かい目で見守ってもらえたらなと思います。 よろしくお願いします。
