光のラジオ

僕が初めて聴いたラジオ、それが菅田将暉のオールナイトニッポン

2017年10月16日放送回、ゲスト米津玄師
聞いたのは2019年1月辺り

まだラジオという物自体よく分かっていなかった頃にYouTubeで聴いた。
元々米津玄師ファンだったので完全に米津玄師目当てで。

それがまぁ面白かった。

面白くて面白くて、そこから菅田将暉ANNの過去回を聴き漁った。

菅田さんのトークはもちろん、リスナーからのメール、コーナー

全てが面白くて、世の中にこんな面白いものがあるのかと、

心が震えた。

僕が忘れられない放送は2019年2月に放送された菅田の誕生日を祝おう回
菅田の誕生日会で何をしようかみんなで考えよう、というような縦軸

細かいことは僕の今の文章力では、説明不可能なので｢聴いてみてください｣としか言えないですが。

2019年の頭から3月の終わりくらい、この時期は菅田将暉ANNしか聴いていなかった。

だから毎週月曜日が待ち遠しくてしょうがなかった。
学校に行くのは辛かったけど、1週間そのためだけに必死に生きていた。

月曜の夜、仮眠に失敗して気づいたら朝になってたり、
起きれたは良いものの放送が始まった直後に寝落ちして、気づいたら横で飯田浩司が喋ってたり、

全てがいい思い出

そして菅田将暉ANNをきっかけに他のANNも聴くようになった。

星野源ANN、cnann0、佐久間宣行ANN0、99ANN、井口理ANN0、三四郎ANN、霜降り明星ANN0、annkw

ニッポン放送以外の番組も聴くようになり、お笑いも好きになった。

気づいたら毎日夜更かしして、身体も壊し、学校にも行かなくなった。

学校に行かず毎日家でラジオばっか聴いてた結果、今このザマ。

とても幸せです。

菅田将暉のオールナイトニッポンは僕の人生において切っても切り離せない存在です。

｢生きてさえいれば｣

最後の最後まで素敵な人だ。
やはり僕はあなたの言葉に救われたんだと、改めて実感する深夜3時。

｢あぁ、また憂鬱な朝が迎えに来る。｣

深夜3時の喪失感

3年前と同じ感情

1つ違うのは1週間頑張っても、あなたの声が聞こえないということ。