好きなこと探しを辞められた理由②
今日は昨日の続きです。
昨日の記事を要約すると
うつ状態からカウンセリングを通して
日常生活に戻れた自分が
次に気になったのは、
「自分の本当に好きなことは、なんだろう?」
でした。
でも、自己分析などの
自分探しをやればやるほど迷子状態に。。。
それが、最近その状態をスッと抜けた感覚になる事ができたのでした。
では、なぜ色んな自己分析をやっても
モヤモヤしたままだったのか?
「探している物」
がそもそも違っていたからでした!!!
ここからは、
色んな意見や考え方があると思うので、
この考え方が正しい!とか、
この考え方が間違っている!とか
言いたいわけではなく、
あくまで、
自分の体験談のシェアになりますので
そっか、そんな考え方もあるんだな~
っと、
どうぞ生暖かい目でお読みください<m(__)m>
(異論は認めますw)
では、本題!!!
(とういか結論)
今までは「好きな事」を探して
ずっとモヤモヤしていましたが、
「好きな動作」を探してみたら
スッと楽になりました。
例えば、幼少期にハマっていた「ゲーム」が好きな事だとすると、
「好きな事」を生かした「仕事」は、
ゲーム実況の配信者や
ゲーム製作にかかわること
だと考えてしまうと思います。
でも、「好きな動作」で考えてみると
「シミュレーションゲームの攻略方法を考えている時が一番楽しい」
だった訳です。
なので、別にゲームでなくても、
野球などのスポーツや
パソコンの不具合や
ビジネスの仕組み化など
物事を分析して、課題に対して解決策を考える
そう、「分析」と「攻略」が
本当に自分の好きな事=好きな動作だった訳です^^
これに気付いてから、改めて過去を振り返ってみると
無意識的に、戦略を考える仕事の時は
自然とうまく行ってて、結果も出ていることに気付きました~
まとめると
好きな事は、まだ分解可能で
好きな事を、好きな動作まで
さらに分解してみると
幼少期からずっと「同じ動作」を繰り返していることが
見えてきたりしますよ~
という最近一番テンションが高くなった体験談でした^^
参考になれば幸いです
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