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続・それは突然始まる。〜カラス編〜


奇声編まとめ☆|青空☆岡のなにわともあれ次男坊日記。 #note

↑上記の奇声編まとめも良かったらご覧下さい。

恐れていた日々がまたやってきてしまいました。

7月の後半、暑い暑い夏の日。
家族がコロナに罹り約2週間自宅待機しておりました。
陰性で元気満タンな次男坊が一歩も外に出れない日々。
なんとか自宅でやりくりして、眠っていたオモチャを引っ張り出し、電車のDVDを観たり、私も「無」の状態で頑張ってました。

次男坊も『外に出たい』とアピールすることもなくなんとなく『家におらなアカンねんやろな〜』みたいな感じの様子でした。

しかーし、、自宅待機が1週間を過ぎた頃、それは突然始まりました。

「あー」
「あ゛ー」
「がー」

叫ぶかのように声を出し始めたのです。
まじか。
カラスやん。
これは保育園時代になっていた症状と一緒。
また始まったのか。
保育園時代より身体もデカくなってるのでなかなかの声量で声を出してる。。。

あかーん、家族のストレス満開や。

何かに取り憑かれたかのように叫ぶような声を出し続ける。
酷い時は3秒に1回言うてる(T . T)

保育園時代にこの症状なった時はこれを機に薬を飲み始めたのですが、、、
今はもう薬を飲んでる状態でのスタートやから、どうしたらいいのか。。。

自宅待機が明けてからすぐいつものクリニックへ行き相談。
叫びが酷い時の動画もみてもらったけど
「これに関しての治療は特にない」と。
「こだわりの一つやから他のこだわりに移行するまで続くよ」って。

ガーン。
確かに、前回この症状が治ってからは「投げる」というこだわりが始まったなぁ。。。

今回もこのカラス並みの叫びが治る頃に「投げる」が始まるんだろうか。

あかんあかん。
投げるは投げるで大変やったから考えたくない(><)

症状が始まってから2ヶ月経った現在も叫び続けてます。
機嫌が良かったり悪かったり。
いろいろと、他のことに気を引こうと新しいおもちゃ買ったり体マッサージしてみたりやってるんですけどね。
厳しいですわ。

なんなんでしょうね。
次から次へと試練のように笑。

ただただ平和に暮らしたいですわ。

で!
夜は薬のおかげか静かに寝てくれるんでね、
私もホッとひと息の瞬間なんです。

先日もやっと寝てくれたー、
と思って私も「あ〜疲れた」と思いながら寝てたらね、
後輩のヘッドライト町田くんからLINEがきて、
「岡さん疲れてませんか」って。

ギョッとした!こわっ。

どうやら町田くんがみた夢の中で私が
「私もう疲れてん」って言ってたと。
気になって私にLINEをくれたようで(°_°)

びっくりしましたわ笑
何かが伝わったのかな^^;

そのあと「完璧を求めず生きてください」ってLINEきてね、震えたわ笑
もうがんばらんとこって思った笑

町田くんありがとう!
全然元気です!



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