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【あつ森から学ぶ、人生の縮図】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言

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最近、私がやらなくなったあつまれどうぶつの森、こと「あつ森」を娘がやっております。

大人にとっては、気ままに無人島生活ですが、子どもにとってはけっこう刺激的なゲームなのでは?と思うのです。

もちろん、いい意味での刺激。

だって、まず「無人島移住のパッケージツアー」ですよ!
小学生なんて、「パッケージツアーって何?」って所からじゃないですか。

南半球?北半球?
いやいや、我々日本国民が住みやすい場所を選んでくれるたぬき開発!
現代にあったら、めっちゃ新鋭の企業じゃないですか。

自分で好きな島決めて、名前決めて、キャラクター作って。
もうワクワク。
大人もここで、迷う迷う。

移住した後がまた、凄いよね。
まずテント生活よ。
場所決めてさ。

木を切って、草抜いて。
果物とって、魚釣って。
虫取りに美術品。
DIYに服デザイン。
カブで稼ぐ事もできちゃうんだから。

そのうち、たぬきち野郎にそそのかされて(笑)
ローン組むじゃない?
返しても返しても、無くならないローン。

季節のイベントで、四季を感じて。

なんだかのほほーんとゲームしてるようで、現実とリンクしてるんだよね。

無人島だから、何もないけど。
だからこそ、生活の仕方を考えなきゃ行けない。

SNSでは、可愛い凝ったデザインの服が紹介されてたり。
あつ森の中でありながら、別の世界(イメージ)も作れるんだよ。
「これ、あつ森なん?」
って言うものすごい物語のある街作ってる人もいるよね。
与えられたもの(こと)の中でなのに、いくらでも進化できるって事じゃない?

マイクラとかもそうだけど、子どもの想像力って計り知れないよね。
大人は計算して作り上げていくけど、子どもは行き当たりばったりからでも考えていけるんだもの。

その中で、更に現実でまだ手を出せないような事、例えばマイホームを買うとか、博物館に寄付とかさ、気ままに無人島生活なんて言ってられないレベル。

こういうゲームは、いつまで経っても色褪せないし、思い入れが残るじゃない?

そして、社会を学ぶ事もできるし。

娘に「うち(リアルのね)のローンってどうやってお願いしたの?」って聞かれて、小一時間説明したわな。

息子までも、「あつ森やろうかなー」って言ってきたよ…


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