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【東京・渋谷】可愛すぎなスイーツと人と繋がる読書を

こんにちは、おかえりです。
会社員ライターとして、社会人が「本に浸れるモノゴト」を収集しています^^

今回ご紹介するのは、東京・渋谷の「うのまち珈琲店」!
私は基本読書はひとりで楽しむという固定概念を崩してくれるステキな空間が広がっていました。


場所は、渋谷のど真ん中!

うのまち珈琲店 西武渋谷店は、渋谷スクランブル交差点からほど近い、西武の地下2階にあります。

都会のど真ん中、かつ、行ったのが土曜日で激込みかなぁと戦々恐々……
しかし、開店の11時時点では、行列もなく席に余裕も♬
(事前に調べた際には人気っぷりが伺えたので、日によって異なるかもしれません。)

目を惹く、超可愛いスイーツ!

お客さんのおそらく8割くらいは、写真映えを意識して来てるんじゃないかなぁ~と思います。
……だって、ホントに可愛いんだもん!!!

クリームブリュレの季節のパフェ 1100円(税込)
上から見ても超カワ(・∀・)イイ!!
トマトチーズトースト 550円(税込)

見本詐欺なこともなく、写真と同じで本当に本当に可愛いスイーツやフードが出てきて、ビックリしました。(ちなみに食器もかわいくて、可愛いで溺れます。)

もちろん、お味も◎
特にパフェは層ごとで触感が異なり、飽きずに最後まで楽しめました!

本題の読書へ!

スタッフさんが選書された本には手描きのPOPが…
一冊一冊に愛情を感じます^^

想像の10倍は飛ぶって…笑

うむ?たくさんの栞(しおり)が挟んであるぞ…?

本を選んでいる時に、目に付いたのがカラフルな毛糸。

これ、ぜんぶ栞(しおり)なんです。

読書ってひとりでするものというイメージでしたが、他の人がどの本がすきなのか、触れ合えるのいいですよね。

栞(=読書愛)で溢れてしまって厚さが変わっている本も

読書で人と繋がる…??

ただ、触れ合えるだけじゃない。
実際に、栞にはSNSを書く欄が…本と現代技術を通じて人が繋がれるんです。

私もお気に入りの1冊に挟んできました!

すーてきー過ぎるーーー!!!
耳をすませばの「天沢聖司君ごっこ」も現代技術も併せてここでは可能!!!
青春の甘酸っぱさを感じることができますよ^^

もちろん1人でも楽しい空間づくり

騒がしいわけではないけど、居心地のよい空間。
カウンター席も充実しているので、ソロ活でも楽しいです。

やっぱり人気になりますよね

のんびりとおしゃべりしたり、勉強したりしている学生さんもいて、渋谷駅近くなのに落ち着いてておすすめです^^

14時半くらいからお店の前に行列が…

やはり、渋谷駅前だし、土日だし、しかもこんなステキアイテムの百貨店だったら混みますよね><

店内の席数もあり、外にも待つための席もあるので、のんびり待って入っても苦にはならなさそうです。スムーズに入りたい方は開店と同時がオススメです。

まとめ

他の人の存在を知りながら、読書をするのも面白いですよね。
パフェは季節によって変わるようです。
うのまち珈琲店は岡山発祥のブックカフェで、岡山以外に、広島、奈良、鎌倉、今回行った渋谷と、全国に5カ所。季節や店舗によってもメニューが異なります。ぜひまた違う季節や店舗も訪れてみたいなぁと思いました。

※情報は執筆時点の内容です。詳細は公式HP等をご確認ください。
※許可を得て、撮影・掲載しています。

うのまち珈琲店 西武渋谷店
東京都渋谷区宇田川町21-1西武渋谷A館地下2階
JR渋谷駅ハチ公改札から徒歩3分
時間|11:00-21:00


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