教員という職業

自分の身の周りの5人が自分を作っていると言われる。生まれたときから人は親や兄弟、友達の影響を受けて生きている。

教員という職業は、そんな「5人」に含まれる可能性がある職業である。

「◯◯先生に憧れて先生になりました!」という話もよく聞く。それだけ影響力の大きい職業なのだ。

ある意味でそれがこの仕事のやりがいでもあり、プレッシャー・精神的負担でもある。

生徒は先生を選べない。できることなら、生徒にとって「良い影響を与える存在」でありたいと思う。

これが自分が「成長したい」「勉強したい」というモチベーションだ。

こんなモチベーションを与えてくれる仕事はなかなかないだろう。嫌になることもあるが、やはり素晴らしい職業なんだと思う。

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