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独学大全と読書会

猫町倶楽部の長編読書会「独学大全」に参加している。猫町倶楽部や「独学大全」については検索してもらったり、本を読んでもらう方が早いだろう。

2月以降、鈴木宏子『「古今和歌集」の創造力』、山本多津也『読書会入門 人が本で交わる場所』、荒川洋治『詩とことば』、石井 洋二郎『 ブルデュー「ディスタンクシオン」講義 』と参加し、今は読書猿『独学大全』に参加している。4月はその他、カズオ・イシグロ『クララとお日さま』、若桑みどり『お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門』、泉鏡花『外科室』に参加する予定だ。

読書会にはこれまでほとんど参加したことがなかったが、今回、特に「独学大全」の長編読書会に参加して良かったなと思う。「独学大全」は面白い本だ。英治出版から出ている「Learn Better」も面白かったが、実践的・実学的という意味で「独学大全」も素晴らしいと思う。

「独学大全」は著者がこれまでにいろいろと試した55の独学に関する技法と思いが集められた本だが、技法の中には「これはちょっと自分には難しいなぁ」と感じるものがある。しかし、読書会で話をするうちに「もしかしたら自分でも出来るかも」と思ったり、「試してみたい」と思うものが増えてくる。読書会ならではの効果だと思う。そのあたりはパターンランゲージの構成や利用法にも似ている。

読むだけではなく少しアウトプットもしようと、Twitterで試したことを呟いたり、読書会の中のSNSにブログをあげたりもしてみた。「独学大全」について書いた下記のブログは外部公開もされている。

「独学大全」でも書かれているように独学だからといって一人だけの力でするものではない。誰かと話すこと、何かを書くこと、試してそれを他の人にみてもらうこと、。そういった諸々が大切なのだ。

そしてそういった諸々は実は楽しくもある。

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Makoto Okada

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褒められると嬉しくて木に登ってしまいそうです(^^)
テーマ:セクターを越える。好きな言葉:幸せのハードルは低く。認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ共同代表理事。GLOCOM客員研究員、富士通株式会社フィールド・イノベーター。 胸にきざむは退却ダマシイ、今日もテーマはあとずさり。