見出し画像

迷えるあなたへ。答えを導く存在があるこの世の救いよ届け。隠れ家占いサロン「緋色の部屋」菱田貴子さん

おでかけ【MorningHouse】瓦版#1

おはようございます。オカダカナです。今日は、おでかけしています。

クラブハウスMorningHouseファンの方々には、おなじみの元裁判官元弁護士で占い師のTAKAKOさん(以下:貴子さん、お名前クリックでインスタグラムに飛びます)。(関連記事#68#72#73#81#86#95#101)
以前、MorningHouseでは、最難関と言われる司法試験を突破し、何十年にもわたって築き上げた「法律のプロ」というキャリアを手放し、「占い師」になりました!とお話しくださいました。
われらの川原卓巳さんからも、すごすぎるキャリアを手放しただけでなく、やりたいことが明確で、すでに新たな一歩を踏み出し始めているから、このお方、もう絶対大丈夫でしょ!と、大太鼓判を押された経緯がありましたね。
西村キャプテンからも「行列のできる人生相談所」だね!と命名された隠れ家占いサロン「緋色のお部屋」です。
モデレーターの司運さんやAYUMIさんも訪れ、花に囲まれた空間でくつろいだ話が次々と話題にあがるほど。みなさま、もうずっと気になっておられますよね。そんな占いの館の紹介と、MornigHouseの奇跡を記します。

画像1

インスタのDMから、銭湯のチョコちゃんも(記事#86)訪室済み、そして、今日私の次にも、若い迷える女性の予約を控え、貴子さんが、MorningHouseで話した日から予約が絶えません。

さて、迷える子羊オカダの心は、どう導かれるのでしょうか(ぴえん🥺)

ちょっと自分語りさせていただくと、私は、10数年、大学病院の外科内科からクリニック、地域のお年寄りの集いの場まで、細々といろいろなシーンで看護師をしていました。心臓と消化器に手術を要する合併症付きのダウン症の娘が生まれてからは、病院に患者側として付き添う体験をします。この5年、5回手術をしたり、数えきれないほどの検査入院や緊急入院をしたり、夜間救急に駆け込んだり。でも、絶対にこの子を一人にしないって決めていたので、もはや私も娘も、病院が別荘でした。
なので、西洋医学も大切で、切った貼ったで救われる命をずっと目の当たりにしています。(もちろんそれだけでなく、先生のお人柄や医療チーム、継続した経過観察にも救われています。)
手術をしないと予後不良なので、私は必死ですが、開胸ともなると、体調のピークを手術日に持ってくる必要があり、なかなか手術が叶わず、リスケジュール続き。顔色が悪くも笑ってはくれるけど、少しずつ衰弱していく娘。私は、居ても立っても居られず、ペーパードライバーにも関わらず、中古車を買い、入院していない期間は、娘を連れて東洋医学のこども鍼灸に通い詰め、健康の底上げをして、やっと繋ぎつづけた命なのでした。
(今は元気に過ごせる日が増えているよ!)
そのため、「家」で家族揃って過ごせることは、当たり前でなく、かけがえのない尊いことなのだと思っています。
今は、おうち看護やお手当として、ケア技術を伝承し、日々のおうちケアの技術をみんなが高め、家庭ケアの文化を底上げるビジョンを持ち、サロン立ち上げを視野に入れながら、治療技術を持ち合わせるために、鍼灸学校に通い始めました。

この経緯をモヤモヤと、つたなく繋ぎ合わせ、しどろもどろに、オカダは、貴子さんに伝えました。

貴子さん、ズバッと「西洋医学と東洋医学を融合する、それがお役目の人なのね」と、一言。
そう!!それ!それなんです😭

貴子さんは、「私ね、問題点を整理するのが得意なの」と語ります。裁判官・弁護士時代のコネクティング ザ ドッツですね。(※詳細#98)

「病院や弁護士に頼るのは敷居が高いけど、ちょっと誰かに相談したいくらいで立ち寄れて、ぐっちゃぐちゃな感情を、本人に代わって整理してあげられる、そんな場所を作りたい。」
問題点が整理できたら、解決への行動の最短ルートが、見えてくる。
結局、こうした対話が、自分を知る本当の近道かも。
「私のご自身のうつ病と双極性障害という病と付き合ってきた私自身の経験からも、ヒントをあげられるかな。」とも語ります。

貴子さんは、視座が高い。
だから、相談相手の状況を俯瞰して、その貴子さんの視座まで、迷える子羊をひょいっと引き上げてくれる感覚です。
そして、美しさの極みのようなタロットカードを自分で選んで、状況がカードに反映されて視覚化されるようです。
全体図を私自身が、見られるように整えてくれたから、きっと、もう話は速い。
結局、自分の中に答えは「ある」のです。貴子さんの一言一言は、見方のヒントが詰まっていて、占いともコーチングともとれる感覚です。

画像2

カードを引いた後、私に余白をくれました。何を感じる?どう感じる?モヤモヤした霧がファーっと晴れていくようでした。

画像3

じっくり感じた後は、カードを読み解くヒントも授かります。金貨、星、月の要素。剣であるソードや、ワンド、カップという要素もあるようです。胸が熱くなりました。ふわーっと温かいです。そんな、ふわふわしていたら。

自分を感じて、知れた後は、同じ釜の飯を食う!を大切に、お楽しみの食事が運ばれてきました。事前に何種類から選ぶことができます。
誰かが丁寧に準備してくれた食事を一緒にとる幸せです。
何が食べられるのかは、お楽しみ❤️
スカイツリーが良く見えるお部屋でしたよ。

画像4

魂は細部に宿る。場所やお花、お食事の準備、どこをとっても貴子さんの「くつろいでね」の気が行き届いて整っています。
だから、癒されるのですね。

画像5

白を基調にした、装いとしつらえに沢山のお花たち。心がふうっと白く純化していく感じです。裁判官や弁護士時代は黒い服ばかりをきていたのよと、貴子さんは語ります。
それが、かつていたその業界に合うと知っていたから。だけど、今は「白」で生きている。それが今の、本来の貴子さんらしさです。

画像6

どのタロットカードにも、プラスの意味合いとマイナスの意味合いがあります。すごく良いカードであれば、あとは落ちるだけ。あまり良くないカードであれば、あとは上がるだけ。西洋医学と東洋医学、生と死、表と裏は、表裏一体なのです。

「何が正しいのか正解なのか教えてほしいという人もいますが、自分の中に答えはある全部自分が決めたことは正解になるのよ!遠回りしてきたからこそ、わかる答えだってあるでしょう?」と優しく語りかけてくれました。
娘と体験した私の患者体験は、看護師としてのキャリアをお休みしていたともとれるけれど、遠回りのようにみえて、実は、患者や家族の気持ちや視点を一番感じとれる最高の学び。これを経て、寄り添うケアの本質のヒントをもらっているはずです。こうした思考の熟成と実践を繰り返して、お役目にたどりつくのですね。

貴子さんのように感度を上げるためにはどうしたら、良いでしょうか。
「まずは、感度の高い環境に身を置くことじゃないかしら。」とひとつの答えをくれます。
絶対的に安心できる場所で、仲間内で、できないと思い込む心のブロックやリミットを外さないと、自分らしさって世に出せないのかも。出来上がってから世に出たら、軸をゆらがされるようなことを人に言われても、きっとまっすぐ立っていられる。私たちにとって、SENSEという川原卓巳さんが用意してくれた、安心して自分らしくいられる居場所(オンラインサロン)がこれかもねって、2人で納得しました。
これって「家」の役割とおなじかも!と、腑に落ちています。

貴子さんは、法律という枠を超えた人生の相談相手になりたいと語り、それを「緋色の部屋」で体現されている。緋色は、家にある暖炉の中で、炎が赤くたぎっているイメージで、貴子さん自身が炎となって、あなたを暖めるよ、という気持ちを示しています。

緋色とは:https://www.i-iro.com/dic/hi-iro

私も家がキーワード。よーし、なんだか私まとまってきたぞー!!
この出会いの火種に、私も、薪をくべ続けたいです。

あなたも貴子さんの温かい炎のような緋色のエネルギーもらってみませんか。必要な人にこの言葉が届くように祈り、つづります。

編集後記:
対話の中で答えを見つけていく、そんな隠れ家占いサロン緋色の部屋なのですが、そのスタイルは、この記事を作り上げる際も同じでした。文書プロでもある法律家が、一語一句、「こうした方がカナさんの思いや状況が伝わらないかなぁ?どうかな?」と、丁寧に電話で話しながら整えました。この対話のおかげで、2人の思いが映えるように煮詰まり、温かい記事に仕上がっています。

画像5


この記事が参加している募集

習慣にしていること

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?