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【できないことが、できるまで】ってこんな感じ

青楓館高等学院の岡内です。
当校では、高校生が企業と一緒に商品開発を行ったり、地方創生を行ったりしています。なので、「答えのない問い」に毎日向き合っているわけです。

答えがある問いならば、すぐ答えをみて次に活かせますが、「答えのない問い」は、答えがすぐ見えないです。

だからこそ、
・何がわからないか、わからない〜
・もういっか、と諦めてしまう

こともあるのかな、と思います。

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だからこそ
「答えのない問い」に直面した時の
乗り越え方
についてお伝えできればと思い、noteを書いております。

その乗り越え方には、
大きく4つのステップがあると思っていて、こんな感じ↓

① そもそも気づいていない

② 何がわからないか、わからない

③ 頭では理解はできるが、できない

④ できる


以下、各フェーズでとるべき行動について
私なりの意見をお伝えします。

①そもそも気づいていない

【必要なアクション】
気づかせてくれる環境が大事。

「怒られるうちが華」のマインドを持つのも時には必要。

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②何がわからないか、わからない


必要なアクション
うまくできている人を見つけ、徹底的にパクる。

「意識が足りない」「行動力が足りないんだ」と、
気合い根性でやろうとする人が多いが、悪手。

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③頭では理解はできるが、できない

【必要なアクション】
振り返りをしてくれる協力者が必要。
フィードバックを積極的に受けるのが吉。

指摘してくれる存在を仲間にするために、
普段からの行いを見直しておくのがいいかも。

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④できる

【必要なアクション】
①か、②の人を助けられる側に回るのが吉。

助け合っていきたいものです。

まとめ

社会に出ると「答えのない問い」ばかりです。

・恋人の作り方
・友達との仲直りの仕方
・周りより早く出世する方法

などなど…。

答えがすぐ欲しいのに、答えがないみたいなことが往々にしてあります。

だからこそ、上記のフローをなぞりながら
解決へと近づいていく。

そんな手助けに、このnoteがなればと思っています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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