小さなプライド

いつもお世話になっている方から
「社会人の方々、本当に社会のためにありがとうございます!!」(一部抜粋)

というメッセージをもらって、気付いた事があります。

仕事は仕事として当たり前にこなしていく事が仕事だと思っていました。
でも、その当たり前が誰かの喜びや社会を少しでも良くできているならそれがやりがいだなと。

マニュアル化された単純作業でもそれをどう捉えてどう表現するか。
幸いにも岡﨑は今の仕事が自分に合っていると感じていて極めたいとも思ったりもします。マニュアルがあるから笑顔を振る舞うのではなくて本当に楽しんで笑顔が出ている事の方が多いと思います

ただの庶民だし、なんて事のない仕事をしているけれど、そうしたことで誰かの笑顔を生み出せているのなら岡﨑の人生にも色が増えていく気がします。

会社として社会への影響は与えていると思っていますが、岡﨑が1人で社会を動かすような大規模な仕事ではありません。でも、目の前の一人ひとりと向き合って少しずつ皆さまの幸せに貢献したいと思っています。

そんな岡﨑からおすすめの1冊。
瀬尾まいこ『幸福な食卓』
直接関係はないんだけど、企業方針とかそういうもので食卓という単語が出てきてこの文章を書いているときに思い出したので。普通におすすめです。普通とは?当たり前とは?幸福とは?そんな事を考えさせられる1冊です。
映画化もされていてその主題歌の中で、『希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える「どんな事が起こるんだろう?」想像してみよう』という歌詞があります。ぜひ皆さん想像してみてください。

Mr.Children『彩り』を聴きながらこの文章を書きました。

https://youtu.be/PFLT4PFDMoo

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