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ファンづくり勉強会第3回『「そうだ、会いに行こう!」を引き出すSNSの書き方』を開催しました!/ファンベースマーケ・SNS

こんにちは!
岡崎市が運営する完全無料のビジネス相談所、オカビズです!

「小さなお店の必勝法 ファンづくり勉強会」の第3回『「そうだ、会いに行こう!」を引き出すSNSの書き方』を開催しました!

SNSのルールはわかったけど、何を書けばいいのか。「あとはやるだけ」をゴールに、コピーライターの松田が、ネタの探し方、投稿づくりのコツ、ファンを増やすポイントをお伝えしていきました!


実は、松田はこの3ヶ月間、X(旧ツイッター)を毎朝6時に投稿するというチャレンジを行って、なんと775万回再生になった投稿もあったとのこと。自身で毎日投稿することで分かってきたことも交え、ゼミがスタートしました!

さぁ、発信しましょう!のその前に

発信をする前に、情報過多になった現在の状況や、SNSの種類や特徴などをおさらい。情報量は20年でなんと6450倍に!一方通行だった情報がSNSの登場で双方向になり、より身近なものに。発信内容や情報の愛着を強くするのがSNSなどのツールなんですねぇ。

ネタの探し方

季節・流行りにからめる。スポーツ、テレビ、ニュース、ハロウィンなど、多くの人が興味を持っていることにからめるのも一つの手。
自分の知っている「当たり前」を他の人にどう思うか聞いてみたり、自分の知っている世界以外を見てみたり、メモをしておくのも便利。
自己紹介も兼ね、まわりの人が「見たいもの」「知りたいこと」などをテーブルでシェアをして盛り上がりました。

お互いに「ネタ出し」をする様子

投稿づくりの5つのコツ

ネタそのものの重要性に加え、構成や視認性など、目に留まるような投稿づくりのコツをご紹介しました。

  1. まず「誰に何を伝えるのかイメージする」
    同じ内容も誰に伝えるかで、伝え方が変わってきます。

  2. 本音・驚き・共感 のどれか
    思わずシェア・コメントしたくなるような投稿内容は、大きく3つに分類されます。SNSは基本虚像の世界。その中で際立つ「本音」。感情が動くとき、人はまず驚いている。そして雑談が盛り上がる"あるある"の「共感」。

  3. 結論・フックを最初に。一目で分かりやすく

  4. 短文をつなぐ:読みやすいように

  5. 漢字3割・ひらがな7割:読みやすくシンブルに

ファンを増やす4つのポイント

そして最後は、みんなが気になるどうやってファンを増やすかについて。

  1. うまくやっているアカウントのまねをする!うまくいっているアカウントにはその理由があります。そのポイントを探って取り入れてみる。

  2. どのSNSもフォロワーとのつながりを重視する

  3. 楽しく!気持ちが文章に出てしまいます。型・習慣ができるまでのガマンです。

  4. SNSでファンを獲得するためには、獲得するまで「続けること」!

まとめ: 「まず始める。そしてそれを続けること」

「まず始める。そしてそれを続けること」を、松田が実体験を踏まえお伝えしました。試行錯誤しながら続け、改善を繰り返す。まず3ヶ月!すぐに売上には直結しないかもしれない。でも地道に取り組む中で、ファンは必ず企業を、そして商品を支えてくれます。
「とは言っても、なかなか….」という方は、どうやったら継続して情報発信が行えるのか、オカビズがそれぞれの事業者さんに合ったサポートをいたします。まずはお問い合わせください!

4回目は、「顧客ともう一歩距離を詰める、はじめの一歩」です!

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