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歴史に魅力を感じる理由が少しわかったかもしれない

こんにちは!ひとみんです。
6月にぶちょおと続けた公開交換日記の後日談を(一方的にw)お届けします。

歴史の魅力とは?
なんでしょうねぇ・・・
あまりにも最初からのめり込みすぎちゃったので 深く考えたことなかったんですけど
知らない場所や時代に 脳内タイムスリップ? 脳内旅行?
できるのがおもしろいかなあ〜

って書いたんですけど
昨日読んだ本をきっかけに
ちょっとわかったかもしれないです。

ひとみんは
ふつうの人よりもマニアックなほど
人間模様」がすきです。

なぜそれを思ったかというとですね
この2冊を読んで気づいたのです。

こちらは二十歳くらいの夏に初めて読んで
「毎年夏に読み返そう」と決めてずっと読んでいます。
今年でいうと、夏かどうかは関係なく
すでに3回ほど読み返してますw
毎回新しい発見があっておもしろいし
年齢や自分のライフステージによって
感じることが変わるのを感じるのがたのしいです。

こちらは昨日買って
昼下がりにお家でゴロゴロしながら
4時間くらいで読破?しちゃいましたw
会社員をしている女性が急に飲食店を開く話なんだけど
おもしろくてあっという間だったな〜

で、この2冊の共通点は何か?というと・・・

さまざまな属性の登場人物がたくさん出てくる

ということ。

男性も女性もだし。
年代は8歳から・・・50歳くらい?まで
職業も家庭環境も夫婦のありかたも
好きなものも、さまざま

そういう人たちが
全員お互いと関わってるわけじゃないけど
全員の話がちょっとずつ出てくる。

本では見える部分も見えない部分もあるけど
登場人物ひとりひとりの人生があり
人物同士の人間模様がある。

そういうのをね・・・
見ているのがおもしろい。

わたしは「人間模様を見るのがすきなんだ」って思うと
自分の好きなものがぜんぶ説明つくような感じがしています。

会社が好きとか
SNS眺めるの面白いとか
全社員に絶賛片思い中とか
シェアハウスにまた住みたいとか
いろんなコミュニティに参加したいとか
コワーキングスペースの距離感が楽しいとか

もしかすると

歴史に触れて
昔の世界を想像するのも

「そこに生きて、人々が触れ合った形跡」

を感じるのが楽しいのかもしれない。

例えばお寺や神社ができるとき
町を造成したり、建物を造ったり
働く人々がいるところには
必ずコミュニティがあって
人間模様がある。

わたしはどっちかっていうと
「働く人」に興味があるので
ふだん生活を送っていても
相手の内面よりも
その人がどんな仕事をしているのか
に、興味がいきがち(笑)

合コンとか行っても(あ、若い頃の話しね)
ひとりで勝手に
「ひとり異業種交流会」をしてますw

先月からは(合法的な出会いの手段としてw)
大好きな人形町のコワーキングスペースを契約しました。

自宅からも実家からも会社からも全く近くない
でも自分が大好きで、くつろげる場所。

最初は
「あ〜広い机置きたいなあ」
「でも一人暮らしは大げさだしコストもかかる」
「都心のひとり用オフィス?高いし・・・何よりさみしい

そんな思いを巡らせていたときに

インスタ広告が流れてきて
目を奪われた!

人形町でカフェめぐりもいいけど
パソコンとか放置して席を離れるの嫌だし
わたしトイレの回数多いから毎回荷物持ってくの面倒だし
静かなときはいいけど
そうじゃないときのほうが多いし

でもコワーキングスペースだったら
すぐそこにトイレがあって
安全に席を離れることができて
フリードリンクがあって
食べ物の持ち込みも自由
契約さえしてしまえば何時間でも過ごしていい

しかもー!

人の出入りがそこそこ活発な
コミュニティってわたしは大好きだし

いろいろな人間模様に触れられる
「リアル」な場所ってやっぱりいいな

そう思って
広告を見て即見学申し込みして
見学した日に即契約しました(笑)

最初は土日だけのつもりだったんだけどねー
メンバーと交流できるイベントは平日のみなので
ちょこちょこ顔出してます(笑)

人形町に「住む」は
今の私にはちょっとハードル高かったけど
「遊びに行く」からさらに深く踏み込んで
「働く場所」になったのが、とってもうれしい。

というわけでひとみん
この夏からは「人間模様フェチ」で生きていきます!

ではまた〜

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