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なんだかつまらないな…と思う原因は「インプット過多」かもしれない

僕は自宅で過ごす休みの日などによくあるのですが、「なんか面白いことないかな」と思う瞬間ってありませんか?

映画を観たり本を読んだり、家にいながら好きなことをやっているはずなのに、なんだか満たされない瞬間です。今回はその心理について気付きを書きたいと思います。

つまらないと感じるときに足りないもの

なぜそう感じるのかというと、それはインプットばかりでアウトプットが足りていないから。アウトプットをしないと世界は何も変わりません。自分の内側には変化はあるとしても、外側には何も変化がないわけです。

もちろん人によりますが、人が本当に面白いと感じる瞬間はインプットではなくアウトプットにあると思います。それは、自分のアウトプットによって世界に変化が起きるという、自己効力感を得られるためです。

つまらないときこそアウトプットしよう

これは自戒という意味も強いのですが、今まさに本をたくさん読んでいて、本自体にもとても学びがあります。

しかし、それだけでは何も変わりません。自分の内側に変化が起こっていたとしても、アウトプットすることで初めて他者からもその変化が認識されるようになります。そのことに気付き、久々にスマホで記事を書いてみました。

インプット過多になってないか疑ってみる

ですから、なんだか最近ワクワクしないな、面白くないなと思う方は、自分がインプット過多になっていないか自問してみてください。

つまらないときこそ、必要なのはインプットではなくアウトプットです。逆に言うと、アウトプット量が多い人で詰まらなさそうにしている人は見たことがありません。人生を楽しむコツは、どれだけアウトプット量を増やせるかなのかもしれませんね。


僕もじつは最近本を出しました。書くのは苦しかったですが、でも楽しかったです。最強のアウトプットは本を書くこと、なのかもしれません。


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