オカモト ナオユキ

空想と現実の狭間に生きる妙齢期・三十路。 中身はオッサンである。柔らかい文章でイメージ…

オカモト ナオユキ

空想と現実の狭間に生きる妙齢期・三十路。 中身はオッサンである。柔らかい文章でイメージを膨らませながら書くのが好き。好物はうさぎが出てくる絵本とチョコレート。ブロークンオレンジのホーランドロップ(2.5kg/シニア期)と仲よく暮らしている。

最近の記事

じぶんのきもち

家庭科の調理実習を覚えていますか? 調理実習の日は2時間授業で 広い家庭科室を使って、 グループに分かれて料理を 作ったりしましたよね。 だいたい、作るのはカレーとか チャーハンとか簡単に作れるメニューで ワイワイ騒ぎながら みんなで作るんだよね。 家の手伝いで慣れてる子が1人は必ずいて その子が引っ張ってくれて、 なんとなく時間内に出来上がってる。 でもさ、家で食べたり 給食で出てくるようなものとも違って、 微妙になにかまずいんだ(笑) 分厚く切りすぎた野

    • 懐かしいあの頃を振り返って。

      みんながもし、 じぶんの人生の歩みを本にすることになったら、 『これは書いておきたい』という思い出はなんですか? 刺激的な出来事や忘れられない景色、 出会いや体験の数々がたくさんあると思います。 何年、何十年経ってから思い返してみても 色鮮やかに思い起こすことができる記憶は 一生モノですよね。 宝物やじぶんの歴史の一部になって、 行き詰まったり、物思いに耽るときに思い出す 記憶の駅みたいです。 始発は生まれた瞬間、 終点は寿命がくるとき。 その間にあ

      • まずは自己紹介から。

        はじめまして! オカモト ナオユキ といいます。 普段は契約社員としてコールセンターのような所で サービス業の仕事をしています。 もともと、働きながら養成所に通うことが目的で、 正社員の職にはつかずにフリーターとして ここ6年を過ごしてきました。 なんの養成所かって? それは声優のプロを目指す者たちが通う場所です。 専門学校とは違って、 声優プロダクションが運営しています。 レッスン生は学歴や年齢もさまざま! 養成所のレッスンがある日は 緊張とわくわくの連続です