頑張りすぎなくてもいいかも、な本
以前から気になっていた、ダウンシフト(生活ペースを下げて、ゆとりある生活に切り換え)して生きる本。常々、大量消費社会にはうんざりしている私にとって、これは!と興味が沸いてこの度読んでみた。
著者の髙坂さんはデパート勤務を経てBARを開店し、閉店したのち匝瑳市で活動している方。農家の出身でもないけど、田んぼで米を作ったり、大豆を栽培して味噌を作ったり、ワークショップを開いたり、アグレッシブ。
多くを求めなければその分無理して働かなくてもいい。お金を掛けずに楽しめることはたく