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noteで自己表現をしてみよう!

はじめまして、OKnoteと申します。
平日は事務の派遣をしているアラサーOLです。

初めての記事は自己紹介などがオススメ、とのことでーー早速ですが、私がnoteを始めようと思ったきっかけを私の経歴紹介を交えながら書いていこうと思います。このnoteが

  • これからnoteを始めようと思っている方

  • noteを始めようか迷っている方

  • どんな人がnoteを始めたのか知りたい方

などなど…少しでも皆さんの参考になればとても嬉しく思います。また、文章の間に挿し込んでいる写真は、趣味の一眼カメラで私自身が撮影した写真です。私の"ひととなり"が少しでも伝われば幸いです。

私と"書くこと"


私は幼少期から書くことが好きでした。
小学5年生のときには作文の宿題で創作の短編文を書き、他校の小学校と合同で作る作文集に選ばれたことがあります。また高校では、吹奏楽部で演奏会のプログラムやブログの添削を担当していました。
大学時代には、レポートが評価基準になる授業が大得意でした。大学といえば皆が嫌がる卒論も、友人に調子を合わせて「めんどくさいね〜」と言いながらも内心は(たくさん文章が書ける…!)と、とても楽しんで仕上げた記憶があります。

ここまで書けば文章に関わる仕事に就いてると思われた方もいらっしゃると思います。ですが実際は、ネットショップ経営→洋菓子店の接客販売(販売員→店長→店舗開発→エリアマネージャー)→一般事務と、これといって文章と関わりのない仕事をしてきました。

もちろん全く文章に触れなかった訳ではありません。ネットショップでは、ショップページを作ったりSNSやブログで宣伝をしたりするためにたくさんの文章を発信してきました。またそのために様々なブランド・企業の広告を研究しました。
洋菓子店でのお仕事では、報告書の作成・メールのやり取り・マニュアル作成などの場面で多くの文章を作りました。

私と"表現"

愛用カメラ: Canon EOSRP


文章は、面と向かっておしゃべりをするよりも深く考え、読み返して添削し、そのときかけられる時間を全てかけて自らの納得のいく表現を生み出すことができる、そんな情報伝達ツールであると思います。

私は対面で話すとき、自分の感情をうまく表現をすることができません。そのような性質は、家庭環境や兄弟構成、学校・習い事などの社会活動を通じて形成されていったと思います。

また今でも(特に初対面の方や関係性を深く築かないであろう方と)目を合わせて話をするのが苦手です。なるべく目を合わせる時間は少なくし、あまり相手の事情に踏み込んだ話はしないようにしてしまいます。

そんな私でも上手に自分の言葉を表現できるのが、文章でした。だから私は文章を書くことが大好きです。そして、最も大切な自己表現のツールなのです。

noteとの出会い


突然ですが、皆さんには10年以上変わらず好きなもの・ことがありますか?
私は、お笑い芸人のオードリーのお2人を十数年ずっと好きで応援し続けています。オードリーのオールナイトニッポンリスナーが「リトルトゥース」と呼ばれていますが、私は言うなれば隠れリトルトゥース、いや、星野源さんの言葉をお借りするのであればマイクロトゥースくらいの濃度で濃すぎず薄すぎず、高校生の頃からずっと好きで居続けています。


オードリーの若林正恭さんがnoteを始めたと知ったときが、私とnoteの初めての出会いでした。

口下手であると同時に三日坊主の節がある私が自分を表現をする場を模索し続けてきたのも数年来のことで、ブログを始めようかな?趣味の写真を極めてフォトグラファーになっちゃおうかな?………などと考えては、最初の一歩を踏み出さない日々を過ごしてきました。

なるほど、noteには有料記事や定期購読があるのか。しかもブログよりもテンプレートがシンプルで見やすい。エッセイのように使っている人もいればノウハウを発信して副業にしている人もいる。自由度が高くてすごく魅力的だな!
と、数ヶ月かけ本当にゆっくりとnoteを始めたい気持ちが積み重なっていき、最後の一押しは……なんだっただろうか。というくらい自然といつのまにか、noteを発信の場にすることを決心していました。

"noteが大切にしていること"への賛同


説明書を読むタイプ・読まないタイプ、のカテゴライズがありますよね。私は読むタイプです(読み込みきれたことはない)。ということでnoteを始めるにあたって、「はじめてのnoteガイド」を拝読いたしました。

この文の中で、私がとても感銘を受けた文があります。

noteが大切にしていること

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360019412153-はじめてのnoteガイド


この文を読んだとき、「そうなんだよ!これがしたかったんだよ!」と切実に思いました。人生で数ある、心が震える瞬間に涙が込み上げてくる思い--まさにこのときが、最後の一歩のきっかけになりました。

カメラを買ってすぐに撮った思い出の写真


長くなりましたが、私はこのnoteを通して日常にまつわるエッセイや、旅行記、評論・レビュー、ノウハウなど、なんでも私の言葉で発表をし続けたいと考えています。初めはジャンルにとらわれず表現していき、そのうち自分の強みが見つけられたら嬉しいです。

少しでもいいね!と思ってくださった方は、ハートを押していただけると励みになります。

また次の文も楽しみながら書いていきたいと思います!今後ともどうぞよろしくお願い致します。

愛犬たちとの日々も文章にしていきたいです

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