巡り方

少しの間だけだけどお金を定期的に稼いで
自分なりのお金の使い方みたいなもののコツを掴み始めているのかなとふと思いました。

お金にめちゃくちゃ困ることは今まであまりないけど それでもあんまりアルバイトはしてこなかったので困ったらもらったり手伝いやお年玉などでもらったものでやりくりしてました。
単発でアルバイトをするとすぐお金ってなくなるのだなとなったのですが
初めて長期的にしてみて来月の給料や貯金
今月の出費をどうするかとか色々考えました。
めちゃくちゃ働いたらたくさん入るし
入らなかったら節制するし…みたいな
ストレス過多だとたくさんもらっても浪費してしまう…とか 仕事は自分に合う合わないが大事だとかも思いました。

作品を依頼されてもらったお金だったり
イラスト的なものでもらったもの
絵と交換でものをもらったり
返ってくるものがなんであれとっても嬉しかったです。
何かしたら何か返ってくるとやっぱり嬉しいし励みになるなと思います。

アプリなどであまりお金を使ったことがなくて
友達はゲームに使ったりしているけど
過去にゲームじゃないけど制限が無いものにお金を使ったことがあります。
その時もあまり課金せずに終わったのですが、少し中毒になりかけたことがありました。
なのでその怖さから今までしてきませんでした。
制限なく投資できてしまうのは自分でがっちり制限できたらいいのかもしれないけど欲に負けそうなことやお金を使ったらどうにかなるかもと投資額が大きくなって後々後悔しそうだなと…それは避けたいなと思います。
データーのものに課金しない理由のもう一つに触れるものが好きなこともあると思います。物の方が買った持ったみたいな物理的安心感、幸福感があってそこに投資してしまうのかなと…
私はよく本を買ってしまうのですがあんまり買っても読まないこととスマホで検索やネット記事などで調べたりしているなと思いました。
なのでKindleに移そうかな…となってます。
前々から言われていたのですかその時は考えてなかったのですがスマホなどに慣れたのかなと思います。でも全てデーターじゃなくて紙の方がよいと思うものは物で持っていたいなと思ってます。

データー以外に体験にもお金をかけた方がいいなと思いました。あまり自由にお金を使うと後々厳しいので節約できるところはして行きたいところに行ったり見たいものを見たり話を聞きたい人には会いに行ったり
足は軽い方なので友達がいる県には行ったりするのですが後のことはとても躊躇するなーと
美術館なども東京だとあまり行きません 人が多すぎるのがとてもしんどくて苦手で…
そう行った面はあるけれど面白いものには行った方がいいなと 行って見て体感することの大事さみたいなのをとても感じました。美術やってるわりにあまり感じてなかったな…と色々見て視野を広げようと思います。
私は閉じこもると本当に閉じこもってしまうのでちょっとずつ外に出ようと思います。

お金を使おう!ってなったのは私にお金の余裕が少しできたことが大きいけれど
ノートの投げ銭システムだったりPixivのファンボックス、まだ開発をされているようなのだけどかべうちというサイトで支援するされるが気軽になりつつあるのかなと感じてます。
クラウドファンディングが最初なのかな…?と思っているのですがそれよりもっと気軽に活動する方も支援する方もできる形が増えると
お金が巡りやすくなるのかな…?とそうなるとお金のイメージもよくなってみんなにとってハッピーになってよいなと思います。

自分の活動をすることとお金の価値観ってイコールだなと感じてて
私の今の価値観のままじゃ続けていくことも生きていくことも難しいとなってずっとどうしたらいいかを考えていました。
今回こんな風に思ったのは今年の夏に色々な人の家にお邪魔して家の様子、お金の使い方、人間関係などを見たことや友達の部屋や祖父の家を大掃除して気づいたことがあったからかなと思います。
部屋は心の状態と聞いてて本当にそうだと感じていたのだけど 今回自分の部屋じゃなく他人の家を綺麗にして 心に溜まってたものが戻っていく様子を何度か見たからです。それが全てとは言いがたいけど友達は掃除して綺麗になった日?に溜め込んでた話を一緒に話したし 祖父は部屋を綺麗にするほど生活の様子や言動なども変わって面白いなと思いました。
その様子と今までわからなかった家族の変化や心理的なことを考えていてよくならないかなと思っています。
全てそれが当てはまるわけじゃないし押し付ける善意は余計に悪化すると思うからその辺の塩梅はまだまだ分からないけど…
自分の感じることとやりたいことと相手の様子と…色々見極めながらやりたいことができるといいのかな…と思います。。。

#日記 #心 #断捨離 #お金

記事を読んで何か感じたりしたことがあればスキ、コメントなど頂けると嬉しいです。