見出し画像

進学準備にまつわるリスク回避戦略

ご近所さんの集まりで話題になった件。
薄々気付いていると思うが日本は全く平和ではない

そんな物騒な社会で児童1人で通学させる国は日本くらいだ。私立小学校と公立小学校の違いはカリキュラムや制服だけじゃない。

通学時リスクが圧倒的に異なるということ。

本日は、現私立小学生たちが困った時に役立ったアイテム。

すでに購入した人もこれから購入予定の人もしっかりと選ぶ必要があるもの。

雰囲気で決めてはいけないGPSの話だ。

有事の際、子どもに何かあったら救うのは他人ではなくて、”最先端機器”になる可能性が非常に高い。

幼い子が単身でバスや電車といった公共交通機関を使う。

はっきりしているのは男女関係なく1時間前後もかけて通うくらいなら、子どものために”引っ越をしたほうがいい”ということ。

ALSOK研究所によると電車内と駅周辺が様々なトラブルに巻き込まれるリスクが最も高いツートップだ。

先輩談をまとめると、乗降者数が多いJR各線を経由するような通学者は特に気をつけたい。”色々なタイプのヒト”が行き交う場所だからだ。

実感が無ければ、通学時の1週間レコーダーを持たせるといい。突然訳のわからない質問や声かけが1度でもあれば、その間違った通学判断を見直すキッカケとなる。

本日は数あるGPSの中から、”通学時間が長い現・私立小学校家庭”が推奨するGPSを厳選して掲載した。

これらに集約されているため多くを比較する必要がない。

子どもを守るために遠距離通学と一緒に再考してもいいかもしれない。

ここから先は

467字

スタンダードプラン

¥5,000 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?