3月3日㈰

・高価なオナホールを使うという淫夢を見る。夢精はしていない。
 どうせなら実際に性行為をする淫夢を見たかったし、どうせ淫夢を見たなら夢精をしたかった。なんか、損した気分になる。
 でも、普通の夢よりも、ましてや悪夢とかよりも、全然良い内容の夢を見れて良かったじゃんってことなのに、損した気分になるのは損な生き方だな、と反省する。
 欲張るから損した気分とかしちゃうわけで、与えられた量の幸せをちゃんとよく噛んで味わって食べたい。



・歯磨き中に急に気になって、ちょろっと洗面台と風呂を洗う。
 毎日の習慣にできたら偉い。



・まねきねこで漫才の練習をする。
 混んでいたから、2人なのに逆にものすごく広い部屋に通される。
 こういう部屋で15人くらいでお誕生日パーティーとかできる人になりたい。



・好きな人が「お金をもっと稼げるようになりたい」って話をしていると、「僕がちゃんと人並みに稼げる人だったら普通に共働きでいけるって安心させられるのに」と、自分の不甲斐なさが強調されてしんどくなってくる。
 でも、相手は僕と結婚したいとかそういうんじゃないらしいから、開き直って、あなたは頑張って稼いでください、私は野垂れ死にしてもいいと思って生きていきますわ、ってくらい堂々としていればいいのかもしれない。



・同い年で起業とかされている方のpodcastにて、いろいろとインタビューしてもらう。
 ほんと、同い年なのにこんなに立派に生きていらっしゃって、リスペクトしかない。「起業しよう」って人生で1秒も思ったことがない。ほんと、生き方が根本から違うのかもしれない。
 そんな、根本から違うかもしれない人だけど、1時間以上喋ってずっと楽しくて、同じタイプだから仲良くなるとか喋ってて楽しいとか、人間ってそんな単純なことじゃないんだなって、感激。



・先輩とやっているPodcast内で話したことがきっかけでとある方を怒らせてしまって僕のTwitterにフェレットくらい長いDMが届いた件、なんやかやお相手が許してくださったことだしバレる事ないだろうから先輩には言わずに隠蔽しておこう
と思っていたが、今日会った人に「言っておいた方がいいよ」ってアドバイスを受けて、先輩に正直に話すことができた。
 ありがとう、今日会った人。この人のおかげで僕はちょっとずつちょっとずつマシな人間に近づけている気がする。

 僕は「怒られたくない」っていう恐怖が大きすぎるみたいで、これまでの31年の人生でもとにかく「怒られたくない」というマインドが強すぎていろいろと人生の選択を間違えてたり、常に「怒られたくない」と思い過ぎてて常に緊張状態だからやたら肩こり首こりして疲れやすかったり、はたまた一時期は適応障害になったり社会不安障害になったりしていた、気がする。

 「怒られたくない」から隠蔽、逃走、とかしまくってきた人間だけど、このマインドのまま生きてると、この先車の免許とかとったら確実に当て逃げとかひき逃げとかしちゃう人間になるから、車とか関係なくだけども、車の免許をとりたいんだったらなおさら、「怒られたくない」のマインドは捨てるべきだなって思った。

 むしろ、自分のせいじゃないことでもガンガン自分から怒られに行って怒られることに慣れた方がいいのかもしれない。
 「怒られること」に怯えすぎて逃げ過ぎたことで、怒られた経験が無さ過ぎて、余計に怒られることに怯えてしまっている、負のスパイラルに陥っている。
 隠蔽しない人間になって、ガンガン正直に伝えてどんどん怒られていきたい。

 ちなみに正直に伝えたら先輩には一切怒られなかった。優しい。


・ここ5~6年ずっと薬を飲んでいたから副作用の関係でお酒を飲めなくなっていたのだが、ここ1ヶ月くらい飲んでないから「そういや俺ってもうお酒飲めるのか、」ってことで、5~6年ぶりにお酒を飲んでみる。
 久しぶりだからアルコール度数強いやつだとなんかこわいので、ほろよいを飲んでみる。
 飲んだことで若干テンションが上がったかもしれない。普段からテンションが高いのかもしれない。

もしお金が余っていましたら、ください。