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廃線は悲しい。

こんにちは!
かんもすハウスを運営している飯田真広です!

鉄道ファンならご存じの方が多いと思いますが先日、東京~大垣間を走る「ムーンライトながら」の運行終了が発表されました。この発表は鉄道ファンのみならず、18切符を愛する人や旅好き達にとってショッキングな出来事だったのではないでしょうか!

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私は去年の3月に初めて「ムーンライトながら」に乗車しました。
私の旅の手段の大半は18切符を使った鉄道旅です。「ムーンライトながら」は18切符を使用できる唯一の夜行列車なので、これからも乗り続けたかったです。(泣)

私は地方の風景が好きです。
特に、車窓から見る風景が大好きなんです!
鉄道に乗ると乗車中の8割は外を眺めています。(笑)
「山並みが美しいな~」「田んぼの稲育ってきたな~」「海の色きれいだな~」「あ、お店がある」「あの山にお城作ったら攻め落とせなさそう」とか考えています!(笑)

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まだまだ、車窓から見たい景色(乗りたい路線)がたくさんあります!
(とくに、北海道!!)

けれど近年、廃線や廃止駅が増加しています。
原因は、利用者減少による収入減少、列車や沿線の整備・維持の困難・自然災害などです。廃線になった区間は、路線バスやコミュニティーバスなどに転換しています。例えば、最近で言うとJR東日本の気仙沼線やJR西日本の三次線です。確かに、採算が合わない鉄道の廃線はしょうがないと思います。

けれど、私はこれ以上廃線になる路線を増やしたくない。だって、線路が通る場所・モーター音、車窓はバスで表現することは難しいから。でも、車窓が良いからってだけで残し続けるのも違う...

100年後、鉄道は残っているのか。私たちに出来ることは、乗り続けることと発信していくことしか出来ないのだろうか。

とりあえず、廃線にならないうちに色んな路線を乗りまくるしかないです!
とくに、北海道!!

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最後まで、読んで頂きありがとうございました!



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