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でち日報2023/07/11

昨日は月曜日ということでデカフェしつつ、振込業務の締め切りだったので普通に仕事をした。夜は進捗報告通話の枠で別の仕事(月次業務のパス、引き継ぎ関連の準備)を進めていた。「進捗を出すことが最大の進捗管理」である。

今日は新たに始まるファイル納品管理の仕事の手順を確認しサンプルデータを使って結果を確認する。振込業務中心の月初進行が終わったので、ふたたび小規模システム3種の開発へ戻る。日次の企画業務はちょっとキツくなってきたので最大2人に分担する。夜にはその打ち合わせをしたい。

やる気十分だが、朝起きたら腰が大破していた!ギャーッ!これは昨日ハードオフにベビーチェアを売る際、調子こいてチェアを肩に担いで運んでいったからだろう。アホすぎる。

さいわい、でちお君抱っこには支障なし。奥さんが美容室に行っているので、今もだっこ紐でだっこしながら日報を書いている。

この忙しさの中、さらに音楽活動を数年振りに再開しようとしているので救いようがない。ただ、どうしても自分の興味が制度のハッキングに向いてしまうので「専業でも若くもない自分が、持続的に楽しむためにどういう構造を作るとよいのか?」みたいなことばかり考えてしまう。

結局、そういうことが好きなのだろう。高校生の頃から、テストの残り時間でずっと、人生設計とか、理想的な一日の過ごし方とか、そういうのを書いただけで興奮し、まったく実生活に反映させることがなかった。

楽器も2年くらいさわってないし、練習が好きなわけではないので、今の下手さと、乏しい時間と気力の中で、どう面白さを最大化できるかということを考える。しかしそれは…純粋に音楽を愛し、楽しむということとは違うよな。だから、いつでもどんな分野でも、かなり早い段階で頭打ちになってしまう。

若い頃本格的にバンド活動を1年だけやって、これは自分の特性とマッチしていないということを直観的に感じ取ってやめた、ということが今ではわかる。

そして「あらゆる能力が伸びないならば、あらゆる能力の初歩だけを身につければ良い!」という開き直り戦略も、この年になってようやく生計に役立つようになってきたのではある。昨日も雑な損益計算書を書いたりしてたし。

興味の向くままにあれこれと手を出しつつ、いまは「いかに分配するか?」というゲームも始まっている。

自分ごときで担当できる仕事は、当然に再現性がある。という信念のもと、まずは自分で業務を引き受けて把握しきった後、先方の了承を得て「働きたくないわけじゃないけど何かいい職場や業務とマッチしない」という若者たちに仕事を回す。

中抜きどうしよう?というのも考えていたけれど、エイヤで走らせてみたら、普通に管理・チェック・後工程が必要なものについては中抜きあり。そうじゃなくて分担に近いものは中抜きなし、が自然だな。という感じで落ち着いた。

数年前には「どうせ無理だけど、自分が好きな人・気の合う人とだけ関わって生計を立てたい」と思っていたが、それをかなり実現できてきたのが面白い。カギは「気が合うかどうかを、1年以上利害関係のない関わり方を通じて判断する」なのだけど、そんなコスト一般的な企業や事業体が支払えるはずないもんな。

だから、なんか1年といわず、なんとなく俺に関わってくれている人たち、リモート事務を探してたり、逆にリモート事務員を探していたりしてたら、それとなく事前に一声かけといてください。スラムでもいいし、Twitterも投稿してないだけでDMもTLも見てるし。noteのコメント欄もちょくちょく閉め忘れてるので、そこに送ってもらってもOK

月末〜月初進行で、日次のルーチンが崩壊しているので、まずはそれをやっていく。Evernoteの整理とか、語学とか、ダウンロードフォルダの整理とか


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