台湾旅行記🇹🇼朝から長蛇の列に並ぶ、阜杭豆漿の朝ご飯
台湾二日目、朝から有名な朝食店に向かった。『阜杭豆漿』という「塩味の豆乳」のこと鹹豆漿 (シェンドウジャン)が食べられるお店だ。
鹹豆漿とはオボロ豆腐が浮かんだスープで、それに揚げパンをつけて食べる。
アトラクション並の行列『阜杭豆漿』
朝店へ向かうと、ぐるっとビル一周の長蛇の列が目に入った。この瞬間、「あ、辞めとこうかな」と軽く思ってしまうほどの列だ。1時間くらい並んで店内に入れた。土日の場合はこれでもマシらしい。
店内はかなり広く席数も多い。この席数があってあの列だから尚更驚いた。
カウンターで注文してトレイで受け取るスタイルだった。まずスープカウンターがあり、そこからおかずカウンターがある。
スープはシンプルな豆乳スープや、鹹豆漿など三種類から選ぶ。おかずは、台湾風おにぎりや、揚げパンなど様々あるので、並んでいる間にGoogleでメニューを検索して決めておくと良い。
鹹豆漿と、パンに卵焼きが挟まった台湾クレープ(厚餅夾蛋)と台湾おにぎり(飯糰)を注文した。
一口食べて、並ぶ価値がある美味しさだった。スープも美味しいが、何よりこの飯糰が最高だ。
餅米の中になんと揚げパンが入っている。他にも台湾の香辛料と鮭フレーク?のような粉が具だ。
台湾に行く人がいればぜひ並んででも食べてほしい。本当に美味しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?