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習い事のすすめ、憧れが継続モチベーションになる

先月からポールダンス教室に通っている。
実はコロナ前に3ヶ月ほど習っていたのだが、運悪くコロナと引っ越しが重なり辞めてしまっていた。
一度辞めると、もう一回別の教室へ習いに行くハードルが高い。「もう一回やりたいな」と思いつつ勇気がなかったが、意を決して先月からレッスンを開始した。新しい環境で何かを始めるというのは、どんな時でも緊張する。

再開したきっかけ

コロナ期間でありがたい事に在宅中心の生活になっているのだが、運動機会が極端に少なくなった。心なしか、会社の労災理由も運動不足きっかけのものが多い気がする。(足があがらず階段で転けるなど)

デスクワーク中心で日々肩こりや腰痛、頭痛に悩まされており、運動習慣をつけようと思いつつ何もできない日が続いていた。柔道整復師の先生に肩腰を見てもらうと、年齢の割に動いてなさすぎる!と注意されてしまった。
このままだと将来の健康が恐ろしいので、意を決してポールダンス体験レッスンを申し込んだ。

なぜ近場のジムを選ばないのか?

ポールダンスの教室は自宅から電車10分+徒歩15分となかなか遠い。(片道40分くらい)
習い事は通いやすさが継続に直結するので、遠いのは正直致命的であるが、それでもやりたい事を優先させた。理由は、

上達が分かる習い事の方がモチベーションにつながるから

何か目に見える形で練習して結果につながるスポーツを習う方が、上手くなるための目的が持てるので続きやすいと思う。
フィットネスクラブが近くにあるが、自分の健康維持や体づくりが主目的になるので、私はすぐ辞めてしまいそうだと感じた。

昔ポールダンス発表会で見たダンサーの綺麗さに憧れて、将来あんなふうになりたいと思えるからこそ続けられる自信がある。

憧れや上手くなりたい気持ちは多少の不便さを超えてモチベーションになる。(学生時代の部活と同じ)

今後練習をnoteで記録していこうと思う。

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