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【一万円札】福沢諭吉を数秘術で占ってみた

こんにちは、オジサン数秘術です。

皆さまはお金は好きですか?
私は好きです。
そんな中でも一万円札は特に好きです。

今回はそんな一万円札に印刷されている「福沢諭吉」を数秘術で鑑定してみました。

※数秘術とは占いの一種で、生まれ持った性質や才能などが分かります


ライフパスナンバー(生まれ持った性質と才能)

福沢諭吉は1835年1月10日生まれです。
計算の結果、彼の持つライフパスナンバーは「1」と出ました。

福沢諭吉はパイオニアとしての資質があったみたいですね。
物事に対して積極的で、誰もやったことがないようなことをしようとする性質があります。自己主張も強く、目標に向かって猪突猛進するタイプですね。

福沢諭吉の実績を見ると、この結果にも頷けます。


ディスティニーナンバー(人生の使命や社会との関わり方)

福沢諭吉のディスティニーナンバーは「7」と出ました。
彼は人生において物事を深く考え追求し、そこで得た知識を世の中のために使う使命があったようです。いわゆる研究者的なポジションですね。

彼が一生涯を通じて追求した分野は「学問のすすめ」として後世まで語り継がれています。


ソウルナンバー(無意識の欲求)

こちらは「11」という結果が出ました。
福沢諭吉の魂は、より多くの人に「気付き」を与えることを望んでいたようです。おそらく彼は、自身の考えを沢山の人に伝え、それによって人々に大事なことを気付いて欲しかったのかもしれません。

私は「学問のすすめ」を読んで、福沢諭吉が人々に気付かせたかった「大事なこと」を知ることができました。

こんな書き方をしたら「学問のすすめ」のアフィリエイトか何かと思われるかもしれませんが、違います。
ただ単純に、良い本だったので皆さまに読んでいただきたいだけです。笑


パーソナリティナンバー(他人から見た印象)

福沢諭吉のパーソナリティナンバーは、「5」という結果が出ました。
周囲からはとても大胆な人と思われていたようですね。
物知りで自由人との印象もあったようです。

ちなみにまた本の紹介で申し訳ないのですが、「福翁自伝」という福沢諭吉の自伝書があります。
私はこの本を読んで福沢諭吉のことを「なんて破天荒な人なんだ」と思いました。めちゃくちゃ面白いです。是非。


偉人の鑑定はとても面白いですね。
次は誰を鑑定するか、次回もお読みいただけたら嬉しいです。


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