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【詩】子供部屋おじさん/おばさんって言葉は不用意に借金背負って生きる道を推し進めてる気がする

ご家庭によっては「社会人になったら家から出ていけ」というのがセットになっているところもあるようですが、ウチはそうではありませんでした。

必要があれば出ていけば良い、ぐらいの感覚だったんですよね。
だから新卒で入社した会社では強制一人暮らしが発生していたので2年間適当に暮らしていました。

最初はたしかに自由を謳歌するという感覚があったりするんですが、これがまあだんだん孤独を感じてくるようになります。

孤独を感じる暇もないほど忙しければ別なんですが、特にそういう状況になることも日数としては少なかったのですぐに暇つぶしが必要になってきます。

最初こそテレビを買ったりして観ていたのですが、自分の生活にはインターネットがあればそれで良さそうということに気づいてしまいました。それから、ほぼテレビというのはDVDを観るためだけの装置と化しておりました。

そんなに一人暮らしってしたいもんですかね?
2回目の一人暮らしで東京暮らししていたときには、友人を家に招き入れるということは機会として0だったんですよね。1回ぐらい誰かを家にあげるかなと思ったんですが、これはありませんでした。

日々食べるものを自分で決める必要もあります。
だけど、そんなに「◯◯が食べたい!」って積極的に思うことって1ヶ月に数日ぐらいなもので、あとは「ありあわせのものでいいから適当に食べたいなあ」と思うものです。

そもそも自分一人で部屋の管理をするとなると、なかなか汚くなるもので個人的には水回りについてはアウトソーシングしたいという気持ちいっぱいでした。

実家に戻ってきて思うことは「なんで一人暮らしなんてことしていたのかな」ということです。リモートワークで済むときにはこっちに引っ越していたほうが断然お金も残ったのにと思います。

で、一人暮らしをして収支をプラスにできる人って割りと限られている気がしています。かなり儲けていると言われている人でも収支がマイナスだったりすることもあります。下手すると消費者金融に手を出していて債務整理が必要な状態になっている方もいるかと。

個人的に思う働く理由というのは「収支をプラスにし続けられること」だと思っています。なので「使える物は使って、払わなくて良いお金は払わない」ということを突き詰めることかと思います。

そうなると子供部屋おじさん/おばさんも別に悪いことでもないし、普通に過ごしていればよいのではないかと思います。

他人に見られているわけでもないのに、他人からの見た目が気になってしまう現代人にとって「普通にしている」ということは難しいことなのかもしれませんが。

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