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働く。仕事。金。興味。

2回目の転職するとき義父に言われた言葉を思い出した。

「それは前からやりたかった事なの?」
「男にとって仕事は大事だからね」
…男に限ったことではないが。

しかし、改めて考えてみると義父の質問、言葉は
どストライクだ。

僕は2回目の転職のときウソをついた、自分に。
同時に期待した、自分に。

やりたかったことではない。
なかなかいい転職先が見つからずいつものように転職サイトを見ていたときに、偶然車関係で自分が面接受かりそうで、給料がいい会社があっただけ。
都心でバリバリ働いて、いい給料もらってみたい。
同じ車関係だし、好きになれるだろう、興味持てるだろう。
甘い想像が浮かぶ。

入社…脆くも崩れ去る…


自分は働くことに楽しみと、興味が必要らしい。
自分は働くことを「金のために」と割り切る事が出来ないらしい。
「誰かのために」とか「世の中のために」とかは、さらにどうでもいい。

興味とは。
よく「興味を持て」と言われる。
自分には出来ない。
興味は持つものではなく、湧くものだからだ。
誰かに言われて一時的に興味を持ったとしても、
2、3日も保たない。
少し経てば興味が持てる、といった問題でもない。
自分の中からというか、スタートが自分じゃなきゃダメだ。

2度の転職で分かった事は、
「興味が湧いた」「金が稼げる」
この2点が自分の「働く」ということにとって、
とても重要なことだということ。

遠回りしたね〜もう30半ば(笑)

さ、では「何を出来るか」といったところも絡めながら、次の「働く」を探しましょ(笑)

では、失礼致します。

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