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おじさんと不妊治療③

9月に不妊治療を開始しまして、直後に2つほど記事を書いたのですが、今回は経過報告的な3回目の記事となります。


前回の記事


以前に記事を書いてからも残念ながら子供を授かっていないので、取り敢えず人工授精を毎月やってる感じなんですが。
今月で3回目の人工授精だったんですけど、今月はまだ結果待ちなんですよね😶‍🌫️

毎月結果が出るときは少しドキドキするんですが、そう簡単な事ではないのも分かっていますので、そこまで落胆とかはしないんですが😗

まあ人工授精は確率的にはそんなに良いものではないので、繰り返しやっていく内に運が良ければという感じなんですよね🤔


体外受精になるともう少し確率的には良くなるんですけど、処置自体が女性の身体に負担が大きいので始めるのにある程度は覚悟がいるんですよね。

ただ年齢が上がっていくことによる妊娠時の身体への負担という問題も現実ある訳でして😿

ですので人工授精から体外受精に移行するタイミングというのは非常に難しいんですよね…


そんな体外受精なんですが、実はこの度奥さんと話し合った結果、年明けから治療を開始する事に決まりました𓅮
上でも書きましたが、時期が遅くなれば妊娠にまつわる諸々のリスクも上がるという事もあるので、早めに開始しようかとなったんです。

それに伴い奥さんは今の仕事は退職して、暫くは妊活に専念する事になりまして。
どのみち子供ができればフルタイムで労働はしない予定でしたので、まあ少し予定が早まったかなという感じですね。

人工授精までならフルタイム勤務でも半休とかでなんとか通えましたが、体外受精は通院する回数も格段に増えますので、フルタイムはもちろんパートタイムでも難しいんじゃないかなと思います😥


それで何故働きながら体外受精の治療をするのが難しいのかを、具体的に説明しようと思うんですが。

まず体外受精とは女性の身体から卵子を採取し、その卵子を顕微鏡上で精子と受精卵にして子宮内に戻すという治療なのですが。
大変だと言われているのが、女性の身体から卵子を採取する時と、その前の投薬の時らしいのです。

そして、この投薬が主な原因な訳でして。
体外受精の投薬とは、通常の排卵時は一つしか育たない卵子を投薬でホルモンバランスを調整して、通常より沢山の卵子が育つ様にして一度に沢山の卵子を採取できるようにするのですけど。

この投薬が始まると、どうしてもホルモンバランスが崩れるからなのか体調が凄く悪くなるみたいで、酷いと人だと寝込んでしまうこともあるみたいで。
それと病院のやり方や体質にもよるんですが、注射を毎日通院して打たなくてはならず、こういった理由でフルタイムで働きながら体外受精をするのは難しいみたいなのです🤔

病院によっては自分で注射できる病院もあるみたいですが、うちが通っている病院は通院タイプなんですよね。


まあ、取り敢えず雇用保険の失業給付が出るうちは治療に専念して、暫くやって上手くいかなかったら、休みに通が利く職場を探してパートで勤めようかという話しになってますね。

体外受精は一回の治療で30%以上の妊娠確率があるらしいので、人工授精と比べても費用が高いので早いうちに授かると金銭面でも助かるんですが😶‍🌫️

今現在、体外受精の費用は補助金が出るとはいえ、そこそこの額になるんですよ、うちの地域だと大体40万以上ですかね🙄
来年からは不妊治療が健康保険適用内になったりと制度が変わるので、今より費用が抑えられるようになると助かるんですが😮‍💨


とまあ現状はこんなところです𓅩
あとは精子の質を高めるために筋トレを本格的に再開しました✨
最近noteの更新が滞っているのも筋トレや有酸素運動に時間を割かれているのと、疲れているのが主だった理由ですね(笑)

また進展がありましたら報告したいと思います。

長文読んでいただき、ありがとうございますʕ•ﻌ•ʔฅ

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