見出し画像

ご挨拶

はじめまして、OJISANです。
毎日、ぼーっとしながら写真を撮ったり、本読んだりしています。

このnoteでは、私が失敗した事柄を中心に書いていきたいと思います。

テーマとしては、DtoC事業です。既にやられている方は、こんなご経験されたことはないでしょうか。このnoteにおいては、これからDtoCをやられる方向けに書いていきたいと思っています。事業年数5年ないし10年と経っている方向きではありません。なぜでしょうか。それは、5年と10年経っている企業と私の経験では、タイミングと状況などが異なるからです。

だから、これからやられる方は、私と同じ経験をするべきではないと、これを踏み台にして大きくなっていってくれたらなぁって思います。

コツコツ働いてきてお金を貯めて、ようやくDtoCを考えているあなたへ
今できるアドバイスは、「わざわざ貯めたお金を捨てる事業、辞めた方がいいんじゃないですか。」ってアドバイスしたくなります。

それでも行う方に向けて、以下のテーマでお伝えしていければと思っています。ブレることは多いと思いますが・・・・

《テーマ》
①北斗の拳のような「もうお前は死んでいる」⇒「もうお前の商品はやる前から終わっている」
②一通り、本で読んだけど、「DtoC」ってどのように始めていけばいいんだ?お金が無いからコンサルなんて雇えないし。
③事業計画書もバッチリ、ようやく事業スタートだ。まずはものづくりから、どこで一番つくればいいのだろうか。
④ものづくりは、思いが強くなればなるほど、愛情が湧きます。愛情を込める商品と売れる商品は全く、別物!?
⑤ECカートも沢山あり過ぎてわからない、営業担当の人の良さで決める?それともECカートの利便性で決める?どっち派?
⑥四方八方から問い合わせがくる、広告会社。安易にのると大やけど。売れても「認知」、売れなかったとしても「認知」。何でも「認知」で片づけられてしまう世界!それは仕方がないこと「認知」が無いんだから。でも認知が無くても自分でできることは?

まだまだたくさんありますが、コツコツ情報を発信していきたいと思います。(無料と有料も考えながらです)


DtoC業界は、華やかな業界だって感じませんか。最先端の技術を駆使して、販売活動を行っているって感じませんか。書店で本を除けば、カッコイイ背表紙、読むとやってみたくなるのがDtoC事業です。

また、DtoCセミナータイトルを見ると、アメリカンドリームのような「売上100億円」、「簡単にバズる」など言うなものを見ることも多くなると思います。そのようなタイトルを見ると・・・エヘヘとなります。

最終目標は、売上100億円でいいかもしれません。ふと現実に返ると、そのような企業って何年でそこまでいったんだろう、どのくらいお金つかったんだろうと思ってしまうはずです。100億円レベルは、国税が入ります。

セミナーを聴いて、本を読んで、いざ出発だ!って思っても、頭で考えることと実務は全くもって別物。
もっと現実に即した、今何をやらなければならいないのか、DtoC事業をやるためには何を準備し、どのくらい時間がかかるかなどの情報を拾うことが難しい業界です。 お金がある方は、コンサル雇ってどうぞって感じです。

だから、私の失敗を通してこれからDtoC事業をやられる皆さんに少しどころか、その事業を応援をしたい気持ちで書いていきます。

2020年頃から「DtoC」と言う言葉が沢山目に触れる機会が増えました。DtoCとは、Direct to Consumerです。メーカーが消費者に直接販売することをいいます。

コロナにより、リモートワークなどの在宅勤務が増え、買い物もリアル店舗からEC通販が劇的に増えたと思います。

その事により、「DtoC」も盛んになり、いろいろな方が事業に参入し始めております。DtoCってどのような商品を販売しているイメージがありますでしょうか。

健康食品、化粧品、資格、お菓子、ペット、スマホケース、充電器などオリジナルブランドの消費財が多いですよね。

店頭では異なる商品が販売されており、その商品群が、オリジナル性あふれた商品であるため、人それぞれの悩みを解決してくれる商品であったり、自分自身の生活のプラスになる商品が販売されています。

一方、店頭の商品は、一般汎用性が高い商品が販売されています。尖がった商品、かつ個人の悩みを解決できる商品はめったにお見掛けすることはないでしょう。特に、便利グッツや、安価な買い回り品などが多いと気づくはずです。

ネットでも売るのも商品、店頭で売るのも商品。モノを通して、経済を動かすのは同じです。売り方は、異なるだけですよね。

だんだんとネット商品で売る会社もリアル店舗を出し始めています。でも出しているメーカーはほんの一部です。焦ることはありません。

でも気にかけてあげなければいけません。なぜでしょう。同じ商品群であればネットであろうと、店舗であろうとフィールが一緒だからなんです。

一点突破と考えがちなDtoC事業は考えれば考えるほど奥が深い事業です。
そのような情報をお伝えしていきますので、見つけて下さった方、宜しくお願い致します。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?