「大事なことほど小声でささやく」ほうがいいのかも
昨日読み終えた森沢明夫さんの「大事なことほど小声でささやく」
お話は身長2メートルのマッチョなオカマ、「ゴンママ」と彼女(
彼?)をとりまく魅力的な仲間たちの物語です
内容はクスっと笑えて、時々しんみり
読み終わったあとは、とっても温かい気持ちになれるものでした
本を閉じてあらためて見る本のタイトル
そして思う
私、けっこう大事って思うと声張りあげてたよね。。。
「ゴンママ」は物語の中でここぞという言葉はささやくように
耳元で小声で言ってたっけ。。。
そう、、、言われる方は声を張り上げられるほどに引き
そっと静かにささやくように言われると心に刺さるもの
ん、、、これからは伝えたいと思うほどに声のボリュームをダウンさせよう
物語の後にタイトルがドーンと響くという今回の本でした
今日はちょこっと読書感想^^
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