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自然体でいい

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

1.カースト制度という概念

中学生頃から
ありのまま生きることが
難しく感じる方が
増えるのではないでしょうか?

「カースト制度」
と聞いて思い浮かべるのは
中学〜高校のクラスにおける
人間関係であることが多いと思います。

いわゆる
「カースト上位」といわれる
クラスの注目を集める存在
クラスのイニシアチブをとれる存在は

クラスという
コミュニティのトレンドを
つくっていきます。

中学〜高校時代は
トレンドについていこうと
自分を偽って必死になることが
ありませんでしたか?

マイノリティは不遇
マジョリティは支持を得て
意見を通しやすくなる。

だから生きやすくなる。
だからマジョリティでありたい。

自分を偽ることに
必死になる。

このようなことが
大なり小なり
あるように思います。

僕は、中学生時代
自分の好き勝手にやっていました。
おそらく周りは気を使って
僕に合わせてくれていました。
無垢で罪なマジョリティでした。

しかし
打って変わって高校生のときは
自己中心的で
自分を曲げない性格が災いして
クラスで浮いた存在になりました。

自分を曲げられない以上
クラスの大半と馴染むことは
諦めざるを得ませんでした。

ただし
同じような境遇同士では
仲良くさせてもらっていました。

価値観は
人の数だけあると
気付かされました。

目立つ存在は
生きやすいかもしれませんが
必ずしも正義ではないと
気付かされました。

2.無理に合わせてしまう

浮いた存在
マジョリティに太刀打ちできない存在は

不遇であったことには
間違いないと思います。

言ったもの勝ち
やったもの勝ち

といったマジョリティの雰囲気を
実際、誰も咎めることができませんでした。

我慢を強いられることもありました。

我慢しない側は
そんな側の気持ちなど
知る由もなく

好きなように
過ごしていたように思います。

だからかもしれませんが

そこに混ざるために
自分を折ったり
無理をする人をよく見かけました。

人生は人それぞれ
好きにしたらよいですが

僕は
どうしても
できませんでした。

当時から
自分自身を偽ることに
抵抗があったのかもしれません。

僕は
本心から感じることに
共感してくれる人たちと
仲良くできれば幸せです。

むしろ
自信を持ってそう言えることが
真の勇気だと思います。

高校時代は
数少ない、本心から話せる友人とだけ
仲良くさせてもらっていました。

3.noteというコミュニティは合うかもしれない

合う合わないは
あります。

だから
自分に合ったコミュニティを
大切にすることが重要です。

僕は
このnoteというコミュニティに
どことなく安心感を覚えます。

なんとなく
温和な人が多い印象で

エンタメ性より
何を考えているか
といった部分を重視する
プラットフォームなので

その人のパーソナリティを
見抜きやすいコミュニティだと
思っています。

noteを始めてから
半年が過ぎます。

僕はこのnoteに
本心を綴っています。

そんな僕のコンテンツに
多少なりとも
共感してくれる方がいて
その方々と繋がれるなら

これこそが

noteの
真の魅力かもしれないと
思っています。

4.自然体でいい

その人の個性
歩んできた人生

様々な要素で構成された
「自分自身」は
十人十色です。

派手が好きな人もいれば
静かに過ごすことが好きな人もいます。

正解はありません。

だから

堂々と
本当の自分自身を
大切にしてください。

無理に合わせなくていいです。
自然体でいいです。

自分と同じような人は
多かれ少なかれ
世の中に必ずいます。

そのような人との関係を
大切にしたら
それで充分幸せです。

僕はこれからも
このnoteに
自分自身を発信していきます。

もし
僕の発信に
少しでも共感してくださる方がいたら
ぜひ仲良くしてください。

週末は
数少ない仲のよい友人と
遊びに行く予定があります。

仮に

自分自身を偽って
お金をたくさん得られる代わりに
仲の良い友人と
腹を割って話すことができなくなるなら

僕は
腹を割って話せる友人を
迷わず選びます。

僕の友人は
派手ではありません
世間一般には
むしろ変わり者と呼ばれる部類かと
思います。

でも
僕も変わり者だから
気が合います。

だから

彼らとの時間こそ
僕の人生において
最も大切な存在だと思います。

これは
自分自身が自然体でいなければ
得られません。

ウケる自分を
無理に演じているなら

偽らないからこそ得られる
大切な存在に
注目してみてください。

それは人生にとって

何よりも
大切な存在になると思います。







おわり

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