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攻撃されても戦わない

こんにちは

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

1.争いに巻き込まれる

生活の中では
様々な争いに巻き込まれます。

その分野の
コミュニティで
他者よりも上にいきたいと
願う人はいます。

そのような人から
嫉妬されたり
牙をむかれたりすることが
あるかもしれません。

スポーツの世界では
珍しくありませんでした。

えてして
あまり努力ができない
実力不足の方に
多い印象ではありましたが

僕自身も
全国で結果を出す
同級生に対して
嫉妬の気持ちを持ったことが
あったかもしれません。

このような感情を
人間はどうしても
抱いてしまうものです。

2.戦わない勇気

今日は
自分が攻撃されたときに
どうしたらよいか
お話します。

結論を言うと
「相手にしない」
これがベストだと考えます。

そもそも
攻撃される場合には
何かしらの理由がなければ
おかしいです。

その理由がなにか
分かっているならば

あえて攻撃しなくても
理由を伝えればよいのです。

つまり

攻撃してくることには
大抵の場合
感情的な要因しか
ないのです。

感情的になっている者に対して
とるべき対応は一つ
感情的にならないことです。

議論は、物事を
よりよくするために
かわされるべきです。

攻撃は
よくすることが目的でなく
「自分が正しい」といった主張を
押し通すことが目的になっています。

この主張に対抗して
こちらも感情的になってしまったら

こちらも
本来の目的を
見失った状態になります。

状況をより良くするために
感情的になる必要があるか考えてみると
そのようなことはなかったのでは
ないでしょうか。

逆に、少なくとも
相手との関係性に
溝が入ることになるでしょう。

3.争いから降りることは「負け」じゃない

大切なことは
「結局どうなったのか」
ということです。

もし争いから降りて
「あいつは間違いを認めた。」
などと思わたところで
そんなことはどうでもいいのです。

そう思わせておいて
相手の気分が良くなって
関係性が良くなれば
状況自体は好転します。

勝ち負けにこだわっては
いけません。

他者との関係性によって
本来の目的を見失っていないか
常に気をつけていたいです。

自分が正しい道を
歩むかどうかは

いつだって
自分自身で決められます。

自分自身の意思を常に持って
自分自身の正しい道を
歩み続けていきましょう😃



おわり


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