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感じる温度差

こんにちは

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

1.医療現場の実態

実は

さとしの新しい部署は
医療機関です。

さとしは医療従事者ではなく
事務職員ですが

コロナ対応の
大変さを目の辺りにしています。

さとしが
家族以外と
会食を禁止されているのも

医療機関で
感染を起こさないための指示です。

ここ数日の
爆発的な感染拡大は

コロナ対応と
直接関係のない
さとしの仕事にも

影響を与えています。

医師は対応に追われ
さとしは仕事の話をする時間を
もらうことができません。

他の職員が
「そんなことをしている暇はない」
と医師に怒鳴られているところを
目の辺りにしました。

そのくらい
余裕がないのでしょう

僕も、その影響を受けています。

2.感じる温度差

以前の部署は
医療機関ではありませんでした。

コロナの影響は
当然ありましたが

その影響とは
「催しを開催できないため
 中止にせざるを得ない」

といったものでした。

これについて
正直な感想を述べると

業務負担が減って
楽になった部分もありました。

本当に限界で
毎日仕事をしていたので

負担が減ると
人並みに休むことができました。

とても不謹慎ですが
コロナで少し楽になった。

という側面を
否定できませんでした。

また

さとしは
投資もしていますが

コロナの影響でおこなわれた
金融緩和によって
株価は爆発的な上昇をみせました。

投資家は
このコロナ禍で
得をした人も多くいたでしょう。

不謹慎で
口にすることに
抵抗がありますが

コロナで
おいしい思いをした人も
実はいたかもしれません。

しかし

医療現場は
大変ひっ迫しています。

僕も仕事の影響を
受けています。

人と会うことができない
影響も受けています。

もし

こっそり人と会って
感染した場合
この職場にいられなくなります。

こうした
プレッシャーから
逃れようがありません。

3.想像すること

こうした状況は
ニュースなどで報道されていますが

実際のイメージを
想像することは
難しいでしょう。

医療機関には
守秘義務がありますから

実際に負荷がかかっている
医療従事者の声が
届きにくい状況に
あるかもしれません。

ぜひ想像してみてください。

目まぐるしく変化する
感染状況の動向を常に把握し続け

限られた時間
限られた人
限られた資源のなかで
必ず対応しなければならない
状況にある人のことを

その場所で生きていくためには
その場所の責任を果たすしかありません。

自らの居場所をかけて
逃げ場のない中で
対応している人がいることを

ぜひ考えて
想像してみてください。


おわり

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