おいしい学校

おいしいという幸せを真ん中に、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場「おいしい学校」。…

おいしい学校

おいしいという幸せを真ん中に、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場「おいしい学校」。講師や参加者とともに、実体験やフィールドワークを通じて食にまつわる様々なテーマを探求する講義を開催しています。 https://bio.site/oishii_gakko

最近の記事

【募集中】北東北の山菜食文化と向き合う旅-平野部の農家と山間部のマタギの山菜文化をめぐる3日間-(おいしい学校)

おい研フードツーリズムとはおい研フードツーリズムは、食にまつわる「1つの問い」を軸に、キュレーターが見つけ出した全国各地の食の現場を訪れ、味わい、交流する原体験から食を探求する旅です。 普段なかなか繋がることが難しい生産者や職人、長年地域で暮らしている人々を訪ね、リアルな食の現場だからこそ得られる知見から問いを深めていきます。 どんな旅?2023年1月に開催した第一弾では「消えゆく食文化をどう継承していくか」という問いを探求しました。今回、おい研フードツーリズム第二弾の問

    • 海藻の専門家集団シーベジタブルと行く!潜り食べ学ぶ、海藻フィールドワーク

      世界的に注目が集まる、海の植物"海藻"日本の海域には約1,500種類を超える海藻が生息し、日本の海藻文化は世界で最も豊かとされています。 おむすびに欠かせない「海苔」、味噌汁の定番具材「ワカメ」、出汁界のエース「昆布」など、海藻は古くから日本の食生活になじみ深い食材のひとつとされてきました。 ただ、そんな日本でさえも、食卓に並ぶ海藻はワカメ・昆布・ひじきなど10種類程度。なんと海には食用になる海藻が1400種類以上も未知なる食材として眠っているのだそうです。 そんな海

    【募集中】北東北の山菜食文化と向き合う旅-平野部の農家と山間部のマタギの山菜文化をめぐる3日間-(おいしい学校)