おいしい学校

おいしいという幸せを真ん中に、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場「おいしい学校」。…

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おいしいという幸せを真ん中に、多様な視点から食文化をたのしむ学びの場「おいしい学校」。講師や参加者とともに、実体験やフィールドワークを通じて食にまつわる様々なテーマを探求する講義を開催しています。 https://bio.site/oishii_gakko

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北東北の山菜食文化と向き合う旅-平野部の農家と山間部のマタギの山菜文化をめぐる3日間-【開催レポート】

5月17日から19日まで、おいしい未来研究所が運営する「おいしい学校」の講義として2泊3日のフードツーリズムを開催しました。 旅のテーマは、「東北地方ではなぜ多様な山菜を食べる文化が今も愛されているのか」。秋田のまたぎ文化に触れ、郷土料理など地域に根付く営みを体験し、東北の人たちに脈々と受け継がれている”山菜愛”を体感するのがこの旅の趣旨です。 実際に旅して、山菜食文化を体験したことで、現代の暮らしや営みの中に当たり前に息づく"山菜愛"を実感しました。それと同時に、マタギ

    • 【募集終了】北東北の山菜食文化と向き合う旅-平野部の農家と山間部のマタギの山菜文化をめぐる3日間-(おいしい学校)

      おい研フードツーリズムとはおい研フードツーリズムは、食にまつわる「1つの問い」を軸に、キュレーターが見つけ出した全国各地の食の現場を訪れ、味わい、交流する原体験から食を探求する旅です。 普段なかなか繋がることが難しい生産者や職人、長年地域で暮らしている人々を訪ね、リアルな食の現場だからこそ得られる知見から問いを深めていきます。 どんな旅?2023年1月に開催した第一弾では「消えゆく食文化をどう継承していくか」という問いを探求しました。今回、おい研フードツーリズム第二弾の問

      • 海藻の専門家集団シーベジタブルと行く!潜り食べ学ぶ、海藻フィールドワーク

        世界的に注目が集まる、海の植物"海藻"日本の海域には約1,500種類を超える海藻が生息し、日本の海藻文化は世界で最も豊かとされています。 おむすびに欠かせない「海苔」、味噌汁の定番具材「ワカメ」、出汁界のエース「昆布」など、海藻は古くから日本の食生活になじみ深い食材のひとつとされてきました。 ただ、そんな日本でさえも、食卓に並ぶ海藻はワカメ・昆布・ひじきなど10種類程度。なんと海には食用になる海藻が1400種類以上も未知なる食材として眠っているのだそうです。 そんな海

      北東北の山菜食文化と向き合う旅-平野部の農家と山間部のマタギの山菜文化をめぐる3日間-【開催レポート】

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