神成

永遠の謎でありたいと願うおっさん。 撮ることが何よりも好き。 電気が無くなっても見られ…

神成

永遠の謎でありたいと願うおっさん。 撮ることが何よりも好き。 電気が無くなっても見られるフィルム写真も大好き。

最近の記事

6.CONTAX 167MTを買った話<カメラ>

キリッと鋭い画を撮るのも良いのですが、たまにはフワッとした柔らかい画も撮りたい。 それも絞り開放の明るいレンズを持っているのなら尚更・・・。 絞り開放となるとシャッタースピードが1/1000や1/2000では足らなくなります。こうやって人はカメラ沼やらレンズ沼に沈んでゆくのだろうなあ・・・ 残念ながらヤシカでは1/2000を超える速度が出せる機体は無いので、 CONTAXレンズを使えるボディを探してみたところ、いくつか候補がでてきました。 S2 または S2b 最速SS 

    • 5.ヤシカ FX-3 SUPER2000のドレスアップ<カメラ>

      カメラに愛着が湧くと、アクセサリー類を増やしたくなるのですが、 いかに整備されたYASHICA FX-3 SUPER2000とはいえども、すでに生産を終了して久しく、アイカップすら事欠く始末・・・。 そこでおっさんは、ヤシカ純正は難しいけど互換性があるものを探してみました。それでも無ければ作るしか無い! まずは、アイカップ。 選んだ基準としては、まずは裏蓋の邪魔にならないこと。 次にファインダーの視野を邪魔しないこと。そして落ちづらいこと。 色々試してみましたが、現行品か

      • 4.ILFORD ILFOCOLOR 400 Vintage Tone<フィルム>

        飽きっぽい性格のおっさんですが、note投稿も三週続いてます。 三日、三月、三年とも言いますので、無理せずつらちらと書き記していければ良いですね。 おっさんがまだ小さい頃は、フィルムをDPE店に現像・プリントに持って行くと、おまけにまたフィルムをくれた良い時代でした。 今は、安くても1,500円/本以上するので隔世の感が強いですね。 気軽に試すことも難しいことから、他の人のインプレッションが非常に役立ちます。 今回は、イルフォードの「ILFOCOLOR 400 Vinta

        • 3.CONTAX Carl Zeiss Planar T* 1,4/50を手に入れた話<レンズ>

          ヤシコンマウントの一眼レフカメラを持っていると避けられない運命… おっさんも敷かれたレールを疾走する機関車の如く運命の駅に辿り着くのでした。 1.「さすがツァイス、鋭い切れ味」(アイゼル中尉) おっさんが最初にツァイスに触れたのはContax Gレンズ。 Biogon 28mm/f2.8をミラーレスカメラに着けて九段坂下から金色に光る 大きな玉ねぎを撮影したときです。 小見出しは、黒田硫黄の「あたらしい朝」に登場するドイツ士官のセリフ ですが、屋根の模様や木々の葉がちゃん

        6.CONTAX 167MTを買った話<カメラ>

          2.愛機 ヤシカ FX-3 SUPER2000<カメラ>

          YASHICA FX-3 SUPER2000との出会いこのカメラと出会ったのは。千葉のカメラ修理店。 おっさんがレンズの修理に困っていたところ、中古カメラを取り扱う写真屋さんから行ってみると良いよ、と紹介を受けた先でした。 レンズの修理を終え、気さくなご主人と話をしていた時にディスプレイケースに納まっているFX-3 SUPER2000が目に入りました。 その時はヤシカの名前は聞いたことがある程度のレベル。ご主人に伺うと、フィルムカメラの中では、1993年に発売されたの中で

          2.愛機 ヤシカ FX-3 SUPER2000<カメラ>

          1.noteはじめました<門出>

          だいたいは三日坊主でおわるおっさんであるが、またの気まぐれによって日記がわりにnoteを始めることとしました。 気まぐれであるため、気分が乗るときだけ書くつもりだが、記録はなるべく永く続ける方が良いらしいですね。 おっさんは、カメラや文具、旅行が好きなので、専らそれらに関する駄文を書き連ねることとなると思います。 宜しければ少しばかりのお付き合いを願うものです。

          1.noteはじめました<門出>