11月3日(金)
昔のnoteを見て、もっと気楽に考えて文章を書いてもいいのかもなと思ったので、書こうと思う。
私は今小川糸さんのエッセイを夜な夜な読んでいるんだけど
こうやって夜に読んで救われるような、穏やかに眠りにつけるような、そんな文章が書けるようになりたいなと思う。
片や、西加奈子さんや辻村深月さんのような心の深いところを突き刺されるような文章も魅力的。
私はどんな文章がかけるだろうか。
憧れてるだけじゃきっとだめで、書いて、書いて、書いて、書き続けたその先に、きっと私自身が立ち現れるんだろう。
それまで継続しかないのかな、と思った。
今日懐かしい場所に行って、懐かしい人たちにたくさん会ってきた。
高校時代を一緒に過ごした仲間は、気がついたらみんなばらばらの道を進んでいて、でもまた会ったらあの頃に戻っている、けど進んできた道とかそれに付帯して形成された価値観はやっぱり全然違くて(もしかしたら同じ学舎にいたと言うだけでその頃から決定的に何もかも違かったのかもしれないが)、やはり積み重ねがそれぞれを遠い場所に連れて行ってくれるんだなと実感する。
私も一歩一歩積み重ねて行こう。
また胸を張ってみんなに会えるようにね。
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