なぜパレスチナ人は、テロリストになったのか
パレスチナ人でガザ出身の夫は、イスラム教徒である。地元のパレスチナにはクリスチャンである友人からクリスマスツリーの写メが送られてきた。その友人とは同じ学校で彼もイスラムの断食期は共に断食をしていたそうだ。お互いの宗教を尊重しあう、それがイスラム教徒であるし平和に異教徒と生活しているのである。
東京もクリスマスイルミネーションでキラキラ輝いているので夫はクリスマスの雰囲気を楽しんでいる。
異教徒との共存をコーランでも書かれているのになぜイスラム教徒パレスチナ人はテロリストになるのだろうか・・・・
その事について書いて行こうと思う。
そもそもイスラエル パレスチナ問題を宗教と絡めてパレスチナ人によるイスラムの単なるジハード 神の大義のために戦ってると思われてる方が大半だと思うがフランス語で言うとノン ノン ノンなのだ。
神は、一切関係ないのです。
ユダヤ人が難民としてパレスチナに上陸し、その後パレスチナ人にどのような事をして領土を奪っていったのかを知らないと思う。現在のイスラエルによるパレスチナへの侵略の仕方なんてその当時と比べる平和と思えるくらいだ。
1936年に ハガナギャングがパレスチナに送り込まれる。このギャング、いきなり何もしていないパレスチナ人の家へ行き、ドアをこじ開け 時には家族皆殺しで射殺 時にはナイフで切りつける 女性へのレイプ 家族全員オーブンに入れて焼き殺すなど虐殺を繰り返しました。
パレスチナの一つの街を全て跡形もなくし殺したパレスチナ人を埋めてそこにイスラエル人の街を作っていく。いくつもの街がこのようにして跡形もなく消されて何事もなかったようにイスラエルは街を作り続けた。虐殺を繰り返すイスラエルの侵略者から逃れるためもちろんパレスチナ人は逃げるわけだ。
※ハガナギャングは、パレスチナ人虐殺とユダヤ人を送り込むだけの役割を数年するだけのために送り込まれてきました。
武器もないパレスチナ人は、後に自国を守るためのパレスチナ自衛軍を作ります。その一つがハマスです。
イスラエルとしては、世界に違法侵略という事を知られたくないために情報を操作してパレスチナ人による宗教戦争という偏向情報を流し始めます。ユダヤ教徒 キリスト教徒もイスラエルの侵略者と戦っています。このことからイスラム教徒とユダヤ教徒の宗教戦争じゃない事は分かります。
イスラエルは、ユダヤ教徒だからパレスチナからテロ攻撃を受けているという全く違う方向にもっていきイスラエルはパレスチナ人をテロリストに仕立て上げました。
パレスチナ人はテロリストになったのでなく、テロリストに仕立て上げられた!これが正解です。
イスラエルによるパレスチナへの違法侵略 大量虐殺 アパルトヘイト 民族浄化へのパレスチナ人による抵抗のための戦争が真実です。
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