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初めてのオムライス。

皆様夜分遅くに失礼します。
10回目のnote記事を執筆します。
おいはるです。
よろしくお願い致します。

昨日の話になりますが、私は、生まれて初めて『オムライス』を作りました。
実は、幼少期の時に、私の母親がよくオムライスを作ってくれていたのですが、大人になってからは一度も食べていないんですよね…。
母親がうつ病になってダウンしたこともあり、オムライスとは疎遠になっていたんです。

30代になってから、

食べたいなぁ…。

という余韻につられてしまい、初めてのオムライスを作ることに。

今までのオムライスの作り方だと…面倒くさい、手間がかかる、時間がかかるといったネガティブな三拍子が揃っていました。
今回生まれて初めて作ってみた感想は、誰でも簡単に作れる、楽しすぎる、また作りたいというポジティブな三拍子に変わっていきました。

という訳で、


オムライスの材料と工程はこちら。↓
お時間がある時に作ってみてくださいね。


材料は全て自己流です。
アレンジですね。
彩りプラスに、舞茸やミックスベジタブル、ピーマン、パプリカ…のどれかを加えたら、もう少し華やかになりますよ。ご参照までに。


オムライスの材料(2人前)

◎ご飯→ご飯茶碗2杯
◎鶏肉→1/2パック
◎じゃが芋→1/4個
◎玉ねぎ→1/4個
◎人参→1/6本
◎ケチャップ→大さじ3杯
◎塩コショウ
◎卵→4個(一人につき2個)

私が初めて作ったオムライスの材料です。

オムライスの作り方
◎じゃが芋、人参、玉ねぎを細かくみじん切りにする。
◎鶏肉は一口大に切る。
◎細かくみじん切りにした野菜と鶏肉を、火が通るまで炒める。(塩コショウは軽く)
◎火が通ったら、少し冷まして、ボウルにうつす。
◎ご飯を山盛り2杯入れる。
◎ケチャップを大さじ3杯加えて、しっかりと混ぜる。
◎一旦作ったチキンライスを皿に盛る。
◎最後に薄焼き卵を作る。
◎チキンライスの上に、薄焼き卵をかぶせる。
◎完成です!

今回生まれて初めて作ったオムライスの作り方です。


生まれて初めて作ったオムライスは当然のことながら、美味しかったですよ。

材料と工程(作り方)について、ひととおり書いてみました。


写真を載せてみます。
とくとご覧あれ。


じゃが芋、玉ねぎ、人参、鶏肉を炒めているひとコマ


細かくみじん切りしておいた野菜と一口大に切った鶏肉に、ケチャップを加えて炒めたチキンライスのひとコマ。

私は、今までに何回か『チキンライス』は作ったことはありました。
特にお金が無くて、生活ぎりぎりの時(要するに生活困窮になっている時かな)にこれを作って食べると…プチ贅沢を感じるんですよね。

玉ねぎ、人参、ピーマンで『ケチャップライス』を作ったこともありました。
鶏肉を入れると精肉品なので、ちょっとした贅沢になる。

薄焼き卵をかぶせると、オムライスになるよ!というのも一つの学びになりますね。


満を持して、完成品を載せますね。↓


これが完成品です。ケチャップの文字は平仮名で『すき』と書いてみました。

実は、私の彼(爽やかイケメンアナウンサーの方です!)も「得意料理はオムライスを作ることです」と自信満々に話していました。
彼も一人暮らしをされていることもあり、自炊にハマったんでしょうね。

この場面です。『得意料理はオムライス』と言っている彼ですね!↓

自炊できる彼のオムライスが食べたいなぁ…。

生まれて初めて作った『オムライス』は、少食になってきている母親も完食してくれました。

いつもはご飯を残すことの多い母親ですが…珍しくガツガツと食べてくれました。
ケチャップの文字は『すき』(平仮名で…)の2文字をしたためました!

母親も「美味しい、美味しい」と言ってくださったので、また作りたいと思います。


『初めてのオムライス』

つぶやき投稿を始めたこともあり、スランプに陥りそうになった時に、このみんなが大好きそうな洋食メニューが思い浮かびました。
ほっこりしそうなお話を自分の言葉でエッセイのようにしたためました。

まだ夜中だというのに…食テロですね。
こんな時間帯ですので食べたい気持ちになると思いますが、オムライスの写真を見て、鷲掴みにされてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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