夢と戦う男
休日
今日のモーニングはコメダ珈琲店のコロッケバーガー
説明しよう！コメダのコロッケバーガーとは！？
刃牙で言えば「デカァァァァァいっ説明不要！！」とアンドレアスリーガンのようなボリューム
コロッケがとにかく美味しい。肉屋のコロッケ
肉屋のコロッケを食べたことがないけど肉屋のコロッケ
コロッケにかかっているソースがキャベツに染み込んでいる。
素晴らしい。ソースが染みているのではなくコロッケにかかっているソースがしみ込んでいるのである
キャベツにソースをしみ込ませるのは簡単である。しかしコロッケにかかったソースをしみ込ませるのは至難の業
普通のコロッケバーガーでもなかなかできない技術
キャベツにソースをかけ過ぎた場合、ソースの味がくどすぎる、
しかし一度コロッケでろ過されたソースがキャベツに染み込んだ場合、それはそれはキャベツによく合うお味になるのである
これをコメダはボリュームがありながらこなしているわけですよ！
しかもコメダの中で値段が安い方になるんですねぇ。コスパ最高じゃん。これにご飯があればコロッケバーガーをおかずに米が進むわけ
コロッケソースの染み込んだキャベツでご飯をバクバクと食べるの
これよこれよ、これがしたいわけよ。だけどできないのよ
夢なのよ。コメダには夢が詰まっているのよ
僕は夢を食べにコメダに行っているんです。夢は見るものではなく食べるものである
目覚ましをかけない朝は目覚めが良い。
けど僕は目覚ましをかけても目覚ましが鳴る5分前には起きる。
これはストレスだ。目覚ましが鳴る不安から目覚ましが鳴る前に起きる。本末転倒な気がする。否、本末転倒である
これは起きなければいけないというプレッシャーでこんなことになっているらしい。
常にプレッシャーと戦っている男、及川広大
長嶋茂雄が巨人の監督をやっていた時に行っていた。「自分は常に巨人と戦っている」
巨人の監督やっているけど常勝軍団というものを背負って戦うので最強の軍団を率いながら最強の軍団と戦わなければならないということ。
僕も寝坊、遅刻しないという人間と戦っているわけである。
つまり仕事をしなくなったら常に目覚ましより前に起きなくなる。
そして目覚ましがなくてもいい日常になる。
いいのか！？いいんだな！？できない…今の仕事辞めたら他で働ける気がしねぇ…
常に仕事を辞められないプレッシャーと戦う男、及川広大
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