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恥と壁を乗り越えろ

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靴下に穴が開いた状態で仕事をしていた。
これは家を出る前に穴が開いたのではなく仕事に行く途中または仕事中に穴が開いたものだ。
右足に違和感があった。「あっ、靴下に穴が開いてるでコレ」
思わず関西弁が出てしまう。この穴あき靴下はなんだか嫌だ。指一本だけ布から出た恥ずかしい姿が晒される。
部屋では裸足でいるのに恥ずかしく思える。
ロボットに一度服を着させて脱がして元の姿に戻すと不思議なことにロボットに恥ずかしいという感情が生まれることが分かった。(及川の想像)
それと同じく僕の指も恥ずかしいという感情を覚えた。コレが乙女心。
僕の右足人差し指に乙女心が宿った。

ランチは餃子定食。
餃子は一口餃子。一口餃子を二つ一緒にして食べる。
普通サイズの餃子も僕からしたら一口なので一口サイズの餃子は小人の食べ物に見える。
そして奥の方にあるのは揚げ餃子
大好物の餃子の歴史の中で一年間くらい焼き餃子より揚げ餃子の方が好きだったことがある。
とある店の揚げ餃子が美味しすぎたからだ。その店はもうないがあの揚げ餃子の味が忘れない。
揚げ餃子のパリパリ感に中の餡もギッシリ詰まっておりジューシー。そしてケチャップをつけて食べるのだがそのケチャップが普通のケチャップより美味しい。
これは岡山県のトマトを使っているに違いない。しかしその店はもうないから真相は分からない。
あの揚げ餃子をもう一度食べたい。
思ひ出餃子
あと赤ウインナーがあるのは嬉しい。僕はウインナーも大好きでもちろん赤ウインナーは大好物だ。
赤ウインナーは一定の層に神の様に崇められている。
僕が大学生時代にバイトしていた弁当屋に来ていたお客さんでお弁当は買わず、赤ウインナー10本、ライス特盛を頼む人がいた。
分かる。その気持ち凄い分かる。
赤ウインナーで米をがっつきたい。これは人の夢だ
僕が弁当屋で働いていた3年半、そのお客さんは結局お弁当を買うことはなく赤ウイ特ライスだけを注文した。
今もあのお客さんは弁当屋に通って赤ウイ特ライスを頼んでいるのだろうか。
実はその弁当屋は僕の家の近くにある。
しかし僕は大学を卒業してから一回もお客として行っていない。
だってなんか昔働いていたところに行くの嫌なんだもん
その気持ちだけが僕と働いていた弁当屋に壁を作っている。近づくなと己の心と身体が自分に言い聞かせる。渋川剛気と同じ
敢えて言わせていただきます。及川広大は守られていると

質問に答えます

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大人になるにつれて悪い人って見た目じゃないことが分かるからねぇ
人は心よね

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ナイチンゲール
末期になる前にお別れをしてきた人生でした。

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キャラとか設定とかもうないよ
多分作っても続けることはもうしんどい

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沢山あるYO!
一番見たのはたぶんブルース・ブラザーズ

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