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都会の明かりの正体は餃子の満州

札幌に住んでいるけど札幌の中心部以外は割と何もなくて街中に行くとその差を感じる。
僕はタリーズコーヒーが好きで近所のタリーズによく足を運ぶ。そして会社の近くにもタリーズがあるので利用するがいつも思うのは品揃えの良さである。
家の近所にはないメニューが中心部のタリーズにはちゃんとある。というより近所のタリーズに正規のメニューが置いていないということだ。

なぜだ…店の広さでいえば中心部タリーズと変わらない。むしろちょっと広い。なのになぜ、近所タリーズには極厚ハムカツサンドアフォガードがないんだ…(アフォガードはアイスコーヒーにアイスのトッピングで作れるけど…)
同じ札幌なのにこの差…札幌に住みながら札幌に憧れるぅ!

怠惰と栄養

一人暮らしを始めてもうすぐ一年半。基本食事は自炊で済ませているがここ最近はヤバい。
なにがヤバいって自炊がめんどくさくなってきた。料理は出来ると言っても凝ったものは作らないし本当に男が作った料理!というものを作ってきたが。
もうめんどくさい。めんどくさい、めんどくさい。めんどくさいったらありゃしない。
お野菜洗って、包丁で切って、肉と一緒に炒めたり煮たり、味つけしたり。
あーーーーーーーーーーーめんどくさい!!
まぁ、美味しいからいいんだけどさ。
でもカップ麺だってお湯を入れて三分よ?冷凍食品もレンジでチンよ?それに比べて手料理ときたら…
くぅーーーーーーーーーー!一番めんどくさいのは洗い物よ。
特に油汚れを落とす時ね。ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ…これでも僕、納豆のパックとかもちゃんと洗うからね。ゴシゴシゴシゴシ…
まさか自分が手の肌荒れを気にしだすなんて思ってもいなかった。

というより僕の性格で今までよくやってこれていると思う。
少しでも油断したら汚れものが溜まったり部屋が汚くなるから毎日少しでもいいから掃除とするようにしているけど本当によくやっている。

小泉純一郎「だらしない性格なのによく頑張った!感動した!」

小泉進次郎「感動したということは、感動したということなのです!」

小泉孝太郎「警視庁ゼロ係」

話は戻すけど最近は炊事がめんどくさいので肉そぼろを作り置きして冷奴の上に乗せるだけという料理を食べている。
だがこれだけでは栄養バランスが悪いのでスーパーで買えるキャベツの千切りやお惣菜、冷凍餃子を買って食べたりしている。

特に餃子は最強。全部の栄養を補える完全栄養食。
最近の冷凍餃子は油と水なし焼くだけで完成できるから楽ちん。楽ちん・スカイウォーカー
そして今日もスーパーで冷凍餃子でも買おうと思っていたけど前々から気になっていたものを買った。

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スーパーの総菜コーナーにあるこういう餃子
20%引きだけどこの値段なら12個入りの冷凍餃子を買える。なのに3個で200円を超えるなんてかなりの強気だぞ。
けど僕はこういう馬鹿は嫌いじゃない。そしてこれを買った僕も馬鹿だということ。

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餃子が経った三個。中華屋のBランチセットについて来る餃子か
しかしあまりおいしそうにも見えないが味はどうなんだろう。
疑問を持ちつつ食べてみた。
あっ、美味しい。具材がちゃんと詰まっている。スカスカしていない。
一個がでかいから食べ応えは冷凍餃子よりある。これから総菜の餃子を食べるのは有りだぞ。
餃子って失敗しない食べ物だし期待しないっていう方がおかしいのかもしれない。
何かあったら餃子を食べよう!きっと満足するぞ!

小学生の時にドラゴンボールを知らない奴が餃子(チャオズ)をそのまま「ぎょうざ」と読んでいて、まぁそうだよなと思った。
だけど桃白白(タオパイパイ)を「ももしろはく」と読んだ時はせめて「ももしろしろ」と読めよと思った。

あと北海道に餃子の満州はない

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