あめつちの便り【土の音】🌼 【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句) 1 green 2021年1月8日 20:54 あめつちの便り【土の音】🌼【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句) あらかじめ用意した【七草】などの元素材を使って囲炉裏端で【七草パン】を焼き歓談します🎵無償オプションとして、希望者は 昔懐かしい【かき餅】も焼くことが出来ますのでお楽しみに。 ☆食育・食養【七草パン作り】(旧1月7日、人日の節句):https://youtu.be/IOJS_yxUAWk【七草パン】は、当店オリジナルの【ハイジの黒パン】と似たものとなり、お茶付き(三年番茶か珈琲)。【七草粥】同様、邪気祓いで健やかな暮らしを願います( ´ ▽ ` )ノ と き 2月18日(月) 旧【人日の節句】 昼の部11:00~14:00 (夜の部はご希望に応じて) ところ 食育のグリーンノート 囲炉裏の間 参加費 1,200円(お炭代など) 子ども半額 申 込 電話かメールフォームから (2月16日まで、先着8名まで)◎当店用駐車場は近くにありますが、積雪状況も踏まえてご案内しますのでお電話ください。■【人日】とは五節句の1番目の節句で、旧暦1月7日(新暦2月3日 節分)のことをいい、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願って来ました。『延喜式』(平安中期)には、「餅がゆ」(望がゆ)の名称で【七種粥】が登場。これが後の【七草粥】の元祖と言えるようです。当時、粥(かゆ)に入れていたのは、「米」「粟」「黍(きび)」「稗(ひえ)」「みの(ムツオレグサ)」「胡麻」「小豆」の七種の穀物で、玄米など「未精白穀物」かそれに近かったと考えられます。一般官人には、米に小豆を入れただけの「御粥」が振舞われ、これを食すれば邪気を払えると考えられていたようです。 現在言われる【春の七草】は〈セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ〉ですが、ホトケノザはキク科のコオニタビラコを指します。効用としては、解熱効果、造血作用、高血圧予防、消炎作用、利尿作用、咳や喉の痛みの緩和、口臭予防、健胃整腸、消化促進、消化促進、胸焼け、風邪の予防などが期待できる素材が入っています。これらは水田や畑の雑草として知られますが、七種類の定義は日本の米作文化が遠因となっているようです。 君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ (光孝天皇) ─────────── あめつちの便り【土の音】(食育のグリーンノート & 土の音工房) ☆http://green17.crayonsite.net ☆http://clay.crayonsite.net ☆グリーンノート店(Macrobioticサイト)http://macrobioticweb.com/index.cgi?actmode=ShopDetail&shopid=224 ☆(旧)グリーンノートHPhttp://www14.plala.or.jp/greennote/ ☆YouTubeチャンネル【39greennote】https://www.youtube.com/user/39greennote ◆じゃらん「手作り&オカリナ体験」http://urx.red/yVBT ◎心身の相談「天使の聲を聴く」🔶メールフォーム (お問合せ等)https://ssl.form-mailer.jp/fms/59b98b98532539 #食育 #パン作り #マクロビオティック #七草粥 #七草 #人日 #七草パン作り 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート